2010年4月アーカイブ

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東京銀座の百貨店にアメリカのファスト ファッションと呼ばれている「フォーエバー21」というファッション店舗が出店しました。ファスト ファッション?フォーエバー21?と頭の中が?マークだらけ。ファスト ファッションとはファスト フードと比較して考えると、要するにロープライスで手軽、手短に買えるファッションショップ!ってことか?フォレバー21とは永遠に21歳のファッションを!てなことらしい。でも、売り場に子供服まで品揃えしているので今一このコンセプトが解らなくなる。

ファスト フード、ファスト ファッション、ファスト 、ファスト・・・っと何事もこのご時勢は手軽に、手短に・・・が受けるそうである。その背景は不景気、デフレ、大きな失業率云々ともっともらしく解説する御仁も多い。業種業態にファストの冠を頂こうとしたら、まずロープライスで販売することが絶対条件のようである。私達消費者の立場から言えばこんなありがたいことは無い。だが、日本という小さな島国で商売している商売人という立場からはこれはあまりありがたい傾向とは思いにくい。

ファストが成り立つ前提は、人口2億人以上、かつ国内外に売れる資源が豊富で、貧しくて物質的に満たされていない人々が多い国や商圏を有すること。この前提を有しない場合、薄利多売は早い時点で限界が来る。だから先進国は薄利多売の戦略は海外・他国に市場を求め、また、ある者は薄利多売ではなく、希少高利な商品の開発と販売に走るのであろう。そんなことを考えているとふとある新聞記事が目に入った!台北に「UNiPRO」なるファスト ファッションショップが存在するとか!さすが中国人!お見事!のひとことです。

一方本家の「ユニクロ」は国内で積極的にファッション店の買収などを通じ高級化に走っています。、まぁ価格はいろいろあるとしても、ブランドや店名を切り替えて、明らかにイメージはアップ方向に向かっているのは間違いないところです。(企業秘密に属すること、また現存のファッション店のイメージなどに影響しますので、実際の店名はここでは記載を遠慮させていただきます。)マスコミはあくまで大衆情報媒体であり、大衆が喜ぶこと、歓迎することを好んで流します。その辺をよく見極めて、私達の仕事の方向を定めてゆきたいものです。

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4月29日木曜日 昭和の日

昭和の日ってなんだっけ?まぁそれはさて置き、今年もゴールデン ウィークに突入。相変わらずの陸海空の民族移動ともいえるラッシュが始まっている。連休を謳歌する多数の人々。そして私達に最も近い関係の小売やサービス業の人々のように、今年前半のお正月に次ぐ大きな繁忙期となる人々。大げさに言えばOFFとONの真っ二つに国民が分断されるゴールデン ウィーク。

大半の国民にはOFFを思い存分満喫するからゴールデン ウィーク。一方小売やサービス業の人々にはここが稼ぎどころの正にお金が唸るゴールデン ウィーク。私も毎年この期間は大阪のオフィスに篭って、新しいノウハウの開発やまとめの作業にあてています。ある意味私達にとっては儲けのネタを熟成させるゴールデン ウィーク。

いろんな意味で全国民に文字通りゴールデンな期間が今年も始まった。不景気、デフレとこの先が不安で心細く、明るい気分になりにくいマスコミの洗脳に関係なく、ほとんどの国民が自分の思うように行動しています。そしてOFFを楽しむ人々によるラッシュもお約束のように始まっている。現政権が観光立国と関連して、連休をずらして実施できるように法律の改正を行うなどという案も飛び出したが、大きな企業はこの案では業務などに大きな支障が出るということで、今のところこの案は立ち消えています。そんな意見など何処吹く風のように今日もラッシュの構成員になっておられます。

いやいや、誠にたくましい方々だと、皮肉ではなく正直心からこのラッシュをものともせず、休みを満喫しておられる人々を敬服します。そしてこの人々が居てくださるから、私達小売やサービス業界は成り立っていると言って過言ではjありません。もしかすると知らないうちに日本の国民は、ラッシュに強い(耐ラッシュ族)民族とラッシュを嫌う(アンチ ラッシュ族)民族に二分されてしまっているのかもしれません。それは悪いことでも問題なことでもなく、日本という小さな島国のバランスが自然に保たれる構造に進化しているのかもしれませんね?!

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4月28日水曜日

枯れ始めた55歳のおっさんが、ブログとやらが何なのかまったく解らぬ儘「やれ!」といわれてこつこつ書き綴り、公開が始まってはや一週間が経過しました。単なる仕事の文書ならまだ何とかこなせるのですが・・・。まぁごちゃごちゃ訳の解らぬことを解ろうと無駄な努力と、できないことをやろうとする時間の無駄はやめておいて、これまでどおりその日その日に気づいたこと、思ったことを書き綴っていくしかないか。

今日社内の会議で世代間で価値観や人生観など肝心な部分が大きく違ってきているのではないか?などという話題が出た。世代が違うとみんな価値観が完全に違うわけではないが、大きな傾向としてはやはり違いがあることは事実のようである。でもこの問題は古今東西言い継がれてきたことでもある。若いときは気力体力十分なせいもあるのか、自分の主張を強く通そうとする傾向にある。そして年取れば今度は自分の価値観やポリシーを周囲の人に押し付けようとしてしまう。

夕方おじさん達が大好きな女子高生と交通事故を起こしそうになりどきっ!信号が赤から青になったので車を発進させたら、青から赤になっているはずの交差する道路から、自転車に乗った3人の高校生が堂々と私の前に割り込んできた!三人のうち二人は女子高生で、もう一人は男子学生。その二人の女子高生は背中に手提げかばんを強引にリュックのように背負い、私の車の正面に後ろも見ないで出てきたのだ。残りの男子高校生はおとなしく道端寄りを後ろに車が来ていると叫んでいる。しかし、この二女子高校生は我関せずで、車の前を走り続ける。私はあきれて自転車の後ろを自転車と同じ速度で走るしかありませんでした。これってどういう神経なの?

おじさんは思う。ゆとり教育から学力を上げる教育に変えるとかよく耳にするが、その前に人間としての基礎的な道徳をもっと徹底しないとこの国は滅びてしまわないかなぁ~・・・  なんて加齢臭のする意見でした。

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4月27日火曜日

仕事以外の活動や団体などのボランティアでの役は昔からお受けしないことを貫いていた私が、6年前に不治の病を発病し、その病気はⅠ型糖尿病という以外に深刻な病気だけに人生観や生き方まで一変する事態となりました。この病気については、また追々記述させていただくこととして。そんな中ある意味救っていただいた近所の掛かり付け開業医の先生や、松下記念病院(パナソニックの健康保険組合の病院)のお世話になっている方々への恩返しと感謝の意を表すため、この病院の患者会の役を務めることをお引き受けしました。

今日はその会の年に一度の総会です。いつもは様々な医師の先生方をお招きし、記念講演と称してわれわれ罹病者に勉強になること役に立つことなどをご講義いただくのです。今年は少々趣を変えようと医師以外の講師を考えていましたら、偶然先日NHKテレビのニュースに出ていた我が会の副会長にこの取材の内容でご講演いただくことにしました。講演のテーマは「罹病者の生活充実:わがこだわりの趣味」と称してお話いただきました。内容はあの作家のヘルマン ヘッセが採取した蝶の標本の貴重な一つを、この木下さんがわが国で唯一所蔵していたことが発見されたというニュースの中身を詳細に語って頂きました。

お話は誠に興味深く、かつて学校の先生をして居られただけにお話もお上手で、しかもお話の内容が蝶の話にとどまらず、そこから太古の昔からの大陸の変遷のお話まで広がっていきます。これまでは日ごろ自分が自宅で行っている畑の話や野菜の話、あるいはこの糖尿病や目の病気の話など自分の身の上の病気の話など、少し失礼ですが非常に親しみやすいご近所の農家のおじいちゃん!という印象でした。それが今回のご講演で一転し、ただただ尊敬の一言です。

「人は見かけによらない。」とか「人は見かけで判断してはいけません。」などとよく言いますが、研修講師をするとき私は「この諺の意味することは、人は見かけで判断するから、身のこなしや身だしなみに注意しなさい。ということなのだ。」と解ったような講釈をしていますが、やはり人間とはそんな簡単で単純なものではありません。できる人、立派な人ほど頭を低く、自分の実力や能力、価値を極力ひけらかさぬ様日々生活するのも非常に奥ゆかしい生き方なのだと痛感します。

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4月26日月曜日

午前中にブログの更新作業を行ってから、心身ともに少々不調のため今日のブログは一休み。

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4月25日日曜日

朝、春らしい陽光を受けて淀川を日課のウォーキング!365日早朝にウォーキングを続けているといろんな発見があります。もうこの習慣も6年を経過していますが、それでも日々新たな発見があります。日の光がこんなに人間の心に大きく影響を与えるものだと、お天気のいい日は、日の光の偉大な力にいつも敬服させられます。そんな気分で接した今日のニュースは、私の心には少々重すぎることが多かった。

巨人の故木村拓哉コーチの供養試合。JR西日本尼崎脱線事故の5年目の法要。37歳という若さで循環器系の病気で亡くなったのは誠に気の毒です。5年前のあの事故もたまたま私は仕事の関係で現場の近くの商業施設に深い関係がありましたので、決して他人事よそ事で済まされませんでした。自宅が地元ということもあり、いまだにあの凄惨な現場の中継映像とそれを見る私の心の奥の恐怖に震える興奮とがリアルに蘇ります。ご遺族の方々の悲しみや様々な思いは、私たちにはとても推し量れません。

健康を維持することの大切さ、故人の残された偉業、またあの大量の犠牲者を出してしまった事故の凄惨さとその教訓。これらは残された我々が決して忘れてはならないことです。それゆえ節目節目の法要、供養があるのでしょう。しかし、忘れてならないことと、もう一つ大切なことがあります。それは「生きている私たちがまずけじめをつけて、亡くなった方には仏教的な言い方をすると、一日でも早く成仏していただく、そうしてそれぞれがマイナスとなる情念を残さず、遺された各自のために気持ちよく新しい再出発や、始動を起こすべきことがある。」ということです。

忘れてならない偉業や思い出やその方の死が遺してくださった教訓と、忘れなければならない情念の二つが、どんな場合にも常に人の死にはついて回ると感じています。無くなった方への十分な供養と、残った我々の再起するけじめとその力と希望の発見は、これからも生きてゆく私たちの大きな義務の一つであることは忘れたくないと思います。

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4月24日土曜日

朝から某国会議員が離党しただの新党結成だのと、昨今相変わらず国政が騒がしい。次から次に新党が結成されマスコミは騒ぐ。新党という言葉にはどこか新鮮で、何か将来への期待を持たせるような響きがあるが、いざ新党がお披露目されると失礼かもしれないがいま一パッとしない。なんだか同じ鍋の中でとても煮詰まってきたから、お玉でかき混ぜてみるとジャガイモが目立っていたのが、玉葱が前面に出てきただけ?見たいな感じです。

さて、一昨日京都で大丸がリニューアルオープンしました。大丸といえば京都では「大丸さん」と敬意と親しみをこめて呼ばれる、いわば地元発祥の老舗百貨店である。「百貨店が危ない」という本が出版されてはや20年以上経過し、百貨店が流通の雄であった時代は過去のこと。今や如何なるneo百貨店が生き残るのかが焦点です。大丸京都店は文字通り大丸百貨店京都店(きょうとみせ)でなくなっています。明らかにこの店は、都市部ではセオリーの20代~30代女性をターゲットとして、店づくりは複合商業集積(ブランドショップの複合集積)で、誰が見ても通称ショッピングビルといわれる形態を採っています。間違っても従来の百貨店業態ではありません。

ダーウィンが「生き残れるものは、賢いものでも強いものでもなく、変われるものである。」と仰ったとか。時間の経過と共に生活者(消費者)も我々事業者・就業者も当然のように変わっていきます。すると当然生活がそして社会が変化してゆきます。すると私たちを取り囲む環境や状況、事情も当然違ってくるわけで、それが変化であり良くも悪くも進化なのだと思います。

私たちが生きているこの世の中、社会や環境は常に変化を続けています。それが良くも悪くも進化というなら、私たちも生き続ける限りはその進化に就いてゆかなくてはなりません。良い進化にはどんどんそれを助長すべく迅速に対応し進化し続け、悪しき進化にはこれを改善すべく機敏にかつ積極的に是正する方向に進化すべきと考えます。わが国わが地域の政治も、そして我が生活も仕事も「進化論ing」でいきましょう!

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4月23日金曜日

昼下がり、青丹よし、奈良の都は・・・の都大路を現場に向かっていると、景色がいつもと違う。大路の所どころに人溜まり、集団によっては手に手に日の丸を持っています。すると突然対向車線から車の姿が消えました。そういえばなぜか要所要所にいつもより多い警官の姿も。私の車の前に突然警察官が!「すみません!5~6分で終わりますので、対向車線を皇太子が通られます。しばらく車を止めてください。この車はセンターライン側ですので、窓も閉めていただいて、できれば写真もご遠慮ください。」えっ!!こっ、皇太子!?そういえば昨日のテレビニュースで平城京に入られて、視察されたとか・・・。すると間もなく前方から大量の赤色等が派手に見えてきた!白バイ、パトロールカー、覆面パトカー、機動隊のバスなどなど物々しい一団がやってきた!その中央部の大きな黒塗りの車が何故だか私の車の横へ速度を落として近づいてきた!! わっ!テレビで見たことある、あの高貴な男前は?!なんと!生皇太子だ!!私の横約3mに皇太子が!速度が落ちている所為か、皇太子と談笑している横の男性とSPが真横にいる私に鋭い視線を向けている。思わず緊張。たぶん一生一度の体験かも・・・

今日もここのところすっきりしないお天気の続きで、雨は降っていないが厚い雲が奈良盆地を低く覆っている。しかしその一方でなぜか空気は澄み渡り、雲が垂れ込めている割に奈良盆地の全景がすっきり鮮明に見渡せる。不思議な景色が私を包む。現場からの帰り、厚い雲のせいで青白く染まっていた奈良の都に、温かい橙色の鋭い夕陽が放つ鮮烈な模様。その幻想的で言葉にできない鮮烈な美しさ、そして心温まる陽ざし。帰阪までの一時間程度の間に私はロマンチックな気分に陥り、やりきれないくらい人恋しくなってしまいました。

人は日ごろ虚勢を張って生きることが求められているとか、強く生きることが必要なのだとか、強くなければ生きていけないとか、何かと強がることを自分に強制しようとしますが、それは人間が弱い生き物であることの裏返しなのでしょう。「群居欲」動物の三大本能といわれるものの一つです。群れていようよ、一緒に居ようよ、常に繋がっていようよと望むことです。

人恋しくなること、自分の社会的立場や身分はさておいて、自分が好きな人、自分にとって大切な人を恋しく思うこと。それは男女の関係にとどまることなく、人間として極自然な心情であり、実はこれこそ人を思いやる原点ではないでしょうか?仕事でもお客様や仲間に優しい気持ちで接することも人恋しく思うことに通ずることであり、公私共に常に人を恋しく思う瞬間を大切にしたいものです。

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4月22日木曜日

久しぶりに大阪オフィスで落ち着いて仕事の日。今日も曇りでしかも冬に逆戻りの寒~い一日。三寒四温とは正に今このような状況をいうのだろうか?今ちょっと古いがヒルクライムの「春夏秋冬」を聞きながらキーを打っています。この曲は私の最近の音楽の中でベストテンに入っています。「今年の春は何処に行こうか?今年の夏は何処に行こうか?春のさくらも・・・」私の生活そのものかも知れないこの曲に、つい一緒に口ずさんでしまいます。

今日自社の新人研修(社長版)を実施した。昨日のSCでの研修も自社の研修も、研修講師で立つときは必ず心に願うことがあります。それは私の話を解ってくれ!私の気持ちを感じ取ってくれ!と。その思いの向こうには私の研修を受けたら、少しでいいから進歩してくれ、前進してくれと願っているのです。人はそれぞれに能力を持ちます、高い低いの違いは歴然と存在しても、皆自分なりの能力を持ち合わせています。その様々な能力や性質や才能、天性など一つにくくって「資質」と呼びます。職場という戦いの場ではその資質が恵まれているとか、資質が乏しいとか常に期待に応えられるか、比較に耐えられるかが取りざたされることも少なくありません。特に仕事の場では自分と周りや、自分と相手を比較して勝った負けたと騒ぐ人種を多く見かけます。

人間と人間の間に勝った負けたは無くても、ビジネスという過酷なゲームの中には明らかに勝ち負けが存在します。それが良いことか悪いことか、好むか好まないかに係わらず何らかの勝敗は存在します。そこで気になるのが「実力」です。言葉や身なりでどんなに繕えても、最後には必ず実力がものをいいます。実力は決して言葉でごまかしたり、虚像で飾ったりは通用しません。遠からず実力はそれ相応の結果を導きます。価値観によりこんなビジネスゲームの勝ち負けに何の興味も価値も感じない人も今は増えています。でもそんな人々の中に、後になって深く後悔する人も決して少なくありません。こんな筈では無かった!こんな自分に陥れたのは周りが、あるいは誰それが悪いのだと、自分以外にその因縁を持とうとします。でもその結果を招く原因を作ってきたのは自分だと気づいたとき、それはもう遅いのです。

実力って何なのか?実力はどうしたら身につくのか?それに気づくか否かが既に実力の有無に繋がっているのかも知れません。少なくとも最も大切な自分のために、たとえ身近な人にでも自分の人生の足を取られてはなりません。人は自分のために貴重な今を生きているのですから。

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4月21日水曜日

午後岐阜の某SCで研修講師。このお客様とはかなり長いお付き合いで、正に通い慣れた道中です。ところがもう何十年も何百回も通った岐阜の街で、新鮮な発見がありました。それはこの街の運転の特筆できる特徴です。若い層の女性の多くは右左折の際、間際で急ブレーキ、そしてウインカー出しとハンドリングは突然!この急な行動に後続の私は何度追突しそうになったか。また幅広い男性諸氏と比較的高齢の女性は、交差点で信号が赤になっても、のっしりと交差点内に進入して急ぐでもなく、じんわりと交差点を横切っていきます。(このような人ばかりではありませんが、他の都市よりよく目にするのは確かです。)どんなに些細なことでも、どんなに知り尽くした街でも、新たな発見は、人間の大切なエネルギーの源です。

今日は何年かぶりに私自身大きな収穫がありました。それはこのSCの社長様から、研修終了後に今回の研修に対するご感想とご助言を頂いたことです。研修講師の仕事を始めて個人的にはもう30年。重ねた年齢も私の肩書きも加わり、研修など講習、講演に対する忌憚のないご感想やご助言はすっかり少なくなり、正に研修講師の「裸の・・・」になりつつあることを自分でも恐れていました。講師という仕事は意外に知られていませんが、肉体労働のような要素も多大にあり、その日の体調や気分、その他様々な要因がその日の講習の出来を左右します。勿論これに現場のその時々で様相を異にする環境や状況、参加者の状況など単にしゃべる仕事と侮るなかれ、非常に深い仕事です。しかし、その結果が一人でもご満足いただけない場合、それは何を隠そうすべて講師その人の責任であり、力なのです。

前出の社長様に感謝。本当に心から感謝です。感謝とは漢字で「すまぬと、感じる」と書いてあります。感謝とは「ありがとう」というニュアンスが一般的ですが、本当は与えた印象や感想は、すべて自分の言動に責任があると感じ、謙虚に「すまぬと感じる」という気持であることをゆめゆめ忘れてはいけませんね。

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4月20日火曜日

雨上がりの博多。雨や曇りの空模様のときは、太陽光の加減か街全体が薄墨色に染まっている気がするのは私だけ?博多から佐賀に近づくほどに雨脚は激しくなり、ますます心もなんだかブルー。人間は様々な自然現象を目で肌で感じて気分が左右されがちなので、私たち不特定多数のお客様に接する仕事の人間は、お客様を受け入れる空間、および接客にその時々の天候などを十分配慮して仕事すべきなのでしょうね。

お昼に昨日心配していた人から「無事帰還したぞメール」が届いた!  「ほっ!」 心配していた人から返信メールが来ると本当に嬉しいものですね。たとえ顔が見えなくても、声が聞けなくても、メールの文字の向こうにあの気が置けない人の笑顔がちゃんと見えてくる。不思議なものですね。

佐賀というところは私にとっては人気が少なく(JR駅周辺でも)、自然が他の県庁所在都市に比べて超豊富で、正に私の心静まる癒しの郷です。ところがこの「静」に雨模様が加わる今回は癒しを通り越し、寂しさが無性にこみ上げる印象を受けました。そんなやや落ち込んでいる気分をあの昼に届いたメールは大きな大きな元気をくれました。人間はやはり誰かと繋がっていることが何よりも大切なのですね。

このメールに一気に元気付けられた私は、午後一路高速を東へ。夜半に帰阪完了。

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4月19日月曜日

今日は福岡に入って夕方から少々業務。大阪から福岡までの道中曇り時々雨模様。つい先日の広島入りの時には大阪からずっと様々な桜が咲き乱れていました。ところがわずか一週間少々でピンクに染まっていた木々が葉桜に一転し、ほのかな温かみを発していた木々も山も雨と相まって冷たく味気ない景色に一変していました。自然の営みは正に「無常」の二文字と痛感。

ここ数日欧州ではどこかの大火山が噴火して、大量の火山灰が欧州の空を覆っているとか。おかげで多数の国の空港は閉鎖され、最先端の乗り物のはずの飛行機が各地で単なる鉄の塊と化して地上に眠ったままです。私にとって最も大切な人がちょうど欧州へ渡航しています。予定では昨日あたりに帰国しているはずなのですが。

心配という二文字の漢字は「しんぱい」とも、(り)を添えれば「こころくばり」とも読めます。その人は福岡の人で、今回の出張で福岡に一泊することは、仕事ともう一つ、その人の少しでも傍に近づいているような気分もありました。飛行機が飛ぶか否かや、無事予定通り帰国できたか否かという問題に、私が福岡に宿泊することが何の役に立つのか?何の役にも意味もなさないのに何故少しでも近くに居たいと思うのでしょう。心配とは直接何かをすることではなく、その相手に「こころくばり」するだけのことだからかもしれませんね。

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4月18日日曜日

今日は昨日に続き晴で一昨日とは打って変わって二日連続の春日和。というより正確にはここ大阪は今日は昨日と違って花曇。いずれにしても昨日と今日の二日間は春らしいお天気です。

昨日所用で明石大橋、鳴門大橋と渡り徳島へ行っていました。往きの阪神高速は平日並み、本州四国連絡道は平日より混みぎみで走るにも休憩するにも少々閉口しました。

土日の1000円ETCサービスもいよいよ終わる事に加えて、前日の天気予報で洗脳するかのように行楽日和、行楽日和を連呼したからかと考えてしまいます。景気回復も大切ですが、こんなに多くの人がせっせと遊びに出かけるこの日本、本当に不景気なのでしょうか?

さて、正月でもないのに先日京都の城南宮へ社用も兼ねてお参りしてきました。ここは本来「方除け」の神様といわれ、鬼門の方角に対する何らかのご祈祷や厄除け、あるいは自動車の厄除け安全祈願で有名です。

お参りしていてふと頭を過ぎったのが、私たちは何かにつけて神様にお願い事をしますが、神頼みって本当は何なのでしょう?神様に祈ったからといって実力以上に変身できるなどとは誰も思わない。でも何か自分にとって比較的レベルや難易度の高いお願い事をしてしまう。

神様に掌を合わせ、これからの平穏無事を願いながら、神頼みって本当は自分に与えられた運命以上に悪いことが身に起きぬよう、それぞれが無事運命のままに過ごせるよう願っているのではないでしょうか。

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株式会社レスコフォーメイション

プロフィール

レスコフォーメイション社長 権野 博

1955年生まれ。大手商業施設企画設計施工会社を経て、1986年商業・事業開発および運営の企画・コンサルティング事務所「RESCO」開設。 1989年有限会社レスコフォーメイションを設立し、1991年代表取締役に就任。2009年株式会社レスコフォーメイションと商号変更し、引き続き代表取締役社長を務める。

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