2011年4月アーカイブ

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4月30日土曜日

先日亡くなったスーちゃんが、キャンディーズのメンバーだったと知る人も多くないと聞く。それは今の若者の多くは、キャンディーズというアイドルが活躍していた頃には生まれていなかった人が多いからとか。

その割には最近地方限定局のテレビコマーシャルで、私達の世代の青春真っ只中で流行っていた歌謡曲やフォークなどのベストアルバムのような商品がやたら広告されている。これらの広告の収録曲紹介が行われていると、画面を見ずとも一緒に口ずさんでいる自分がいる。

昔私がまだ若かりし頃、それぞれの青春の頃の音楽を口ずさんでいるおじさんやおばさんをみっともない人たちだなぁ~っと見下げていたことをふと思い出す。今の若者がこの私の姿を見れば、やはりいつまでも青春にしがみついていようとする見苦しい爺さんなんだろうなぁ?と寂しくなってしまう。

人は皆年老いて行く。当たり前のようで、老人に日に日に近づいていく当事者となると、なかなかその事実を認めたくない。でも誰もが確実に老いてゆき、かつての青春時代は決して戻ってくることもなく、蘇ることもない。ならば、自分らしく女性は美しく、男性は格好良く新たな自分の老人世界を創ってゆこう!っといいつつも、具体的に何もイメージできず、老いてゆくことに焦る僕・・・

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4月30日土曜日

昨夜イギリス王室の王位継承権第2位の方の結婚式が全世界に中継された。この方の結婚は王位継承権をもつ方の結婚式というだけではす済まない。母が突然不慮の事故で亡くなり、プリンスである父のつい先般の再婚を経てのご結婚。そしてもう一つ、その父がプリンスとはいえご高齢で、王座を継承してもは非常に短いと言われていて、そうすると今回ご結婚のこの方の王座は基本的に事故や病気などなければ、非常に長きに渡って続くであろう方ということが、今回の結婚式が注目される謬縁だそうだ。

全世界に中継されている割にはイギリス国民の受け止め方は二分しているそうで、現在のイギリス経済の悪化が大きく影響している。日本では大震災を受け、皇室が国民の気分を元気な方へ引っ張るお役目を担われ、イギリス王室も国家国民を元気にしようと引っ張ろうとする姿が、この結婚式の一連の催しに見え隠れする。国民はありがたく受け止めるべきでは?

荘厳で壮大な結婚式はやはり見るものを惹きつける。映像に映し出されるご当人、周囲の人々皆何か隣の人と話しているが、何を言っているのか定かではない。何を話しているのか、いい意味でも悪い意味でも想像するととても面白い。

いずれにしても明るい話題が華やかにマスコミで流されると、我々も少なくとも暗い気分にはならない。わが国の在京のマスコミは相変わらず暗い話題と、将来の不安を、シリアスに報道し続けている。それも必要かも知れないが、ここは素直にこの結婚を祝福し、暖かな気分に浸り、自分達の今日の元気に繋げよう!。

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4月29日 金曜日 昭和の日

今日、我が家に火災報知器設置。古い一戸建て家屋なので、火災報知器なんて無縁の家屋だった。しかし法律が施行されるとかで、嫌でも設置することとなった。つい先日の大震災で想定外は言い訳にならないし、被災してからでは何事も遅いと痛感した矢先のこと。

「命あってのモノダネ」と昔の人は良く言っていたものだ。確かに死んでしまえばそこでその人の全てが止まってしまい、そのうち全て忘れ去られる。それも運命と思えばいいと思う。しかし、生きている内は精一杯自分を守ることは人間に使命だと思う。使命!命の遣い方だ。

あれだけの大震災だったのに、凝りもせずまだお金を出し渋って、被災地を中心に各地の原発も含めた防災対策を始めようとしない政府。当分お上は当てにならないから自分の命と財産は自分で守るしかない。

企業も同じ。自社のことは自社で守るしかない。これは政府批判以前の問題で、人も企業もまず自己防衛をしっかり備えることが、今更ながら求められています。「備えあれば憂い無し」この言葉皆さんは何処まで実感できていますか?

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4月28日木曜日

明日からゴールデンウィークとかいう期間が始まるぞぉ~。嬉しい人も何だかどうして過ごそうかすっきりしないまま突入する人も、ゴールデンウィークはやってくる。マスコミでは空港の画像を映し出して、今年の出国者は・・・、出国のピークは・・・などと騒ぐ。

原子力発電所の事故の影響を受けて観光客が国内も海外からの入国も激減している!などと騒ぎたてる。原発事故は確かに大変なことではあるが、今のところ大きな影響も心配も受けない地域の人々は、例年通りのゴールデンウィークにして欲しい。

原発といえばマスコミでは脱原発の方向に皆を引っ張っているように私には見える。それもいいだろう。しかし、ゴールデンウィークには海外旅行だとか何だと騒いでいる今日の日本人は、降りられない症候群のレベルが高くなっていることに注意したい。

本当にわが国の人々は原発事故が教訓になって、エネルギーの大幅な節約に今後長期間我慢できるのだろうか?ガソリンがこんなに値上がりしても車は減らないこの国が・・・電気使用量を大幅に削減できるのだろうか?もっと現実的に将来を考えてみないといけないと思う。そして、いい子ぶるのもそこそこに、このゴールデンウィークは救国のために真剣にアクティブになろうよ!!

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4月27日 水曜日 Vol.2

今朝10時に京都のマルイがオープンした。昨日大阪の阿倍野に東急のSCがオープンしたばかり。東日本大震災に係わらず、どんどん大型商業集積施設の新規、リニューアル入り混じってオープンが続いている。

これらは勿論今回の大震災のはるか以前から計画され着々と開発されていたものだ。一方で大震災が原因で東京本社や配送センターの機能不全から、商品の大幅な不足を起こしているチェーン店も少なくない。勿論本社機能の所為だけでなく、メーカーや物流の問題が商品不足の原因となっているケースも多い。

それでも計画通り新規或いはリニューアルオープンは実行されている。私はこの日本人のパワーはすばらしいと思う。大小に係わらず自然災害はその直接の被災者には大きな損害や被害を与える。がしかし、それに大きく左右されていては人間の営みは途絶えてしまう。

商業は喜びや夢や欲求の具現化の場、或いはストレス発散の場であるといわれる。ということはこういうときこそ人々を元気付け、明るい日々の暮らしを支える役目があるはず。今回の大震災は未曾有の国難であるが、これに足を取られて止まってはならない。商業の場で働く人々と、商業に日々喜びと希望や欲求の具現化を求める人々のために、その営みが止まってはならない!止めてはならない!

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4月27日 水曜日

昨日有名なイケメン男優が逝った。私の思い違いかも知れないが、近年男性の自殺って多くないだろうか?逆に女性の自殺も少なくないのかも知れないが、恐らく女性の自殺の場合、その背景が複雑だったり、公にし難い事情が多く絡んでいるから公になりにくいのかも知れない。

いずれにせよ男性の有名人に自殺者が目立つ。有名でなくても人知れず自殺している男性も決して少なくないだろう。今日は自殺などという暗い後ろ向きの話がしたいのではない。しかしこのことから私が感じるのは、女性は生命力が男性に比べて数段強いのでは?と思うのです。

昔誰かから女性は子供を生むから元来強く、生命力豊かに創られているのだ。と聞いたことがある。もっともらしい話で、その真偽のほどは私には分からない。でも確かに女性は腕力など筋力は男性に比べて少々劣るが、精神力や生命力などは男性より強いと痛感する。

殺戮や競争などの戦争・戦闘がどんどんこの世界から消えてゆく現代、男性の瞬発力や戦闘力は不要とされつつあり、今日生きてゆくのに必要とされる精神力や生命力は、明らかに女性が優位である。さぁ!男性諸君!生まれた限りは何らかの必要とされる人間に成ろうではないか!?

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4月26日火曜日

また同じ年の人が逝った。彼女はがんと向き合い壮絶な逝き方だった。私も不治の病を持つ身なので、なおさら他人事のように受け流せない。人は自分の死と向き合ったとき、そこから何かが大きく変わるようだ。私も現在の持病を発病してから何かにつけ感受性が強くなったように自覚している。

私は「人生 プラスマイナス ゼロ」という哲学を、発病以来、頭に強く持つようになった。「人間は皆平等。人は皆公平に扱われなければならない。」と人々はよく口にする。しかし今回のスーちゃんの亡くなった報道振りと、東日本大震災で亡くなったり行方不明になられたりした方々との報道の扱いは明らかに違いすぎないか?

亡くなっても殆ど報道されない方々を軽視するつもりは一切ない。かといってスーちゃんなど有名人の亡くなられたときの報道を批判する気もない。ただ言いたいのは、これで誰にもマスコミの発信者の世界は非常に狭く、偏りが激しいということが見えたであろうということです。

これまで私達より若い世代の人々はテレビやラジオに非常に強く洗脳され、人生や生き方まで大きく影響されてきました。しかし、その中身は極限られた世界の非常に偏りの激しい人々が、その世界を創り動かしていたという非常に恐ろしい世界であることが明白になってきました。私達がこれからマスコミに接するときに考えなければならないこと。それは冷静な目や頭でマスコミの情報を受けなければならないことです。

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4月24日 日曜日

昨日夕方まで近畿は比較的しっかり雨が降った。風も一昨日辺りから強くて荒れ模様の一言。当然桜は今とばかりに散り落ちている。雨と風は桜が散るときの不可欠要素。今朝雨上がりの清清しい朝にウォーキングする私の足元に桜が舞う。

風に吹かれて桜吹雪が街を彩り、春から次の季節に移り変わっていくことを告げている。つい先日は桜が鮮やかに桜木を彩り春を告げ、今は桜吹雪が春の終わりを告げている。季節は留まることなく移り変わり、自然のいつの時代も変わらぬ営みを感じさせてくれる。

日本人は桜を愛でる。私達は自然に比べればまさにちっぽけなものだが、自然の営みに学ぶことは多々あると思う。咲くときは鮮やかに、飽きられるまで鮮やかに開花するのではなく、限られた僅かな期間に惜しまれながら散り始め、散るときは潔くぱっと散る。ただし、その散り様は桜吹雪と様々な風に舞い上がる花嵐という花びら舞という見事な見せ場をちゃんと作って。

50を半ばにしてやっと、私の人生も桜に見習うべきところが沢山あると思い知らされた。

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4月23日土曜日

この度の大震災で阪神淡路大震災から再び確認できたのが、国民の団結力と行動力だ。総理も内閣も実質的にこの非常時に何も先手を打てない。いや打たない。護身のために何もやらなければ何も生まれず、結果周囲の評価は下がる一方となる。それが国のトップは分かっていないのか?

この2週間西日本のSCの研修などは、震災前と同様いやそれ以上に活発になっている。テーマは二つに集中している。販売力の元気アップと防災防犯研修である。多くの人が被災していない地域や国民は、弔意を示すためおとなしくしていた方がいいと考えがちだが、ここは逆に元気に活発な経済活動を行わないと、日本の経済が大きく間接的な被災に遇う。

私自身ここ数日研修の講師に行って痛感するのは、このような事態に商業者はどのような態度を取るべきかという戸惑いと、元気を出して皆を元気な生活に導きたいという思いの板ばさみになっているということだ。

いつまでも喪に服することは人間生活に大きなマイナスであることは太古の昔から知られており、宗教によって違うが、喪明けを誰もが設定している。今回の震災も謹慎や自粛から解き放ち、現在生かされている我々は、将来のために震災前以上に元気に明るく暮らすべきであろう。

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4月22日金曜日

一昨日の夜久しぶりにプロ野球をテレビ観戦していた。ゲーム中盤で不機嫌になりチャンネルを変える事態となった。原因は審判のミスジャッジ!その試合はファン贔屓かも知れないが、丁度負けていた試合のムードが一転して攻勢に移り、一気に逆転!という場面。

巨人の馬鹿二塁手が外人選手のフライを落球したのだ。確かに打ち損ないのフライではあったが、明らかに二塁手は落球している。テレビのビデオでも明白である。ところがこの守備の判定を担当する一塁審判がほんの僅か躊躇した後、セーフと大きくコールした!

その後攻撃チームの監督が滅多に講義などしないおとなしい監督が、激しく講義した!しかし、判定は覆らない。すると今度は巨人の小笠原の打球が一塁手に戻ってきたとき、ほんの僅か送れて小笠原は塁を踏んだ。ところがこれも一塁審判はセーフとコールした。

どう考えても、あのヤクザの親分のような巨人軍のオーナーに、連敗中につき金で買収されているのだろうけれど、球場に見に行っている子供達の目にも明らかなミスジャッジは犯罪に等しい。この試合私の身近な小学生の幾人かが球場に居た。私は自分のファンのチームがこのミスジャッジでやる気を失い惨敗したことも残念だが、子供達が寂しそうに帰る姿はもっと悲しい。

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4月20日水曜日

今日二つの憤りを感じるニュースを耳にした。一つはまたあの馬鹿殿が被災地に出向いて、避難所の被災者に救済を全力で取り組むという宣言に行くそうだ!二つ目は今回の震災に絡んで地デジ化を最長一年延ばす方針であるという。

今総理は被災地に行く必要があるのか?それよりやるべきことが山積していないのか?地デジ化を延期してどのような被災地の救援支援になるのか?あれほど国民の尻を叩いて推し進めてきた国家プロジェクトを、何のためにやすやすと撤回するのか?

空きカン殿が総理の座に固執すればするほど、あの方の支持率が下がるだけでなく、明らかに民主党全体の信用が失われつつあり、当然のように水面下で民主党の支持率は急落している。かといって切り替わってもらえるほど頼れる党はあるのだろうか?

大震災以来日々国家の最優先課題は移り行き、いまや原子力発電所の事故以上に、国家の施政を誰がどのようにしてゆくのかが最優先課題になっているこの国の国政難民という実態が悲しく、寂しい。

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4月19日火曜日

今日JR大阪駅南ビルの大丸梅田店がリニューアルオープンした。百貨店といえども火曜日にグランドオープンとは珍しい。従来の1.6倍に増床して、阪急百貨店や阪神百貨店、そして間もなくオープンの大阪駅北ビルの伊勢丹や専門店モールに対抗するのが最大の目的とか。

そしてこれも間もなく阿倍野再開発の中の東急グループが開発する西日本最大のショッピングモールもオープンする。大阪市内は百貨店の刷新競争が引き金になり、次々と大型商業施設の新規オープンやリニューアルオープンが続く。

老朽化とマンネリ化が否めなかった先日まで次々大型で最新型の郊外型SCが急増、急成長してきたが、ここへ来て一気に大阪市内(商業中心部)の反撃が始まった。この傾向はこれまで好調を辿っていた郊外型SCにも大きな打撃を加えてくるのは間違いないだろう。

3月のJR博多駅ビル(博多シティー)のオープン以来福岡市内の商業競合は確かに激しくなっている。これに続いて大阪も大型先進商業施設が超過劇競合状態に陥り、これは恐らく広く京阪神全体の商業競合に大きな影響を与えるだろう。これらが西日本の元気の切っ掛けの一つになって欲しいものだ。

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4月17日 Vol.2

今オフィスの眼下に、けたたましくサイレン鳴らしたパトカーが来た!窓から覗いてみるとスウェットに安物のダウンベストのおばちゃんと、上下スウェットの40代くらいのおっちゃんが大声で口論となっていた。

どうやらそのおばちゃんとおっちゃんの自転車が衝突したことから始まったようだ。そしてパトカーが来た原因はおっちゃんがうるさく騒ぐおばちゃんに切れて、事もあろうにおばちゃんの胸倉を掴んだようで、これに興奮したおばちゃんが携帯電話で110番したようだ。

自転車の衝突と言っても、人身事故でもなければ、自転車が壊れる物損事故でもないようで、単に驚いたおばちゃんが大声で騒ぎたて、これにおっちゃんが触発された!ということだ。なんて大人気ないトラブルだ。

大阪人は・・・っと馬鹿にされる材料がまた一つ増えただけかもしれないが、救急車をタクシー代わりに呼ぶ都会人、ゴキブリが出たと110番する日本人、ちょっと大声で騒がれたからと相手の女性の胸倉を掴むおっさん、自転車が出会いがしらにぶつかったと大騒ぎしてパトカーまで呼んで騒ぎを大きくするおばちゃん、なんか日本人の辛抱や思いやり、謙虚さが喪失されてしまっていませんか?

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4月17日日曜日

夕方のテレビニュースの中で、「一辺0.3mmの立方体のサイコロ」世界最小のサイコロに絡むお話の特集があった。これは日本の町工場で作られた世界最先端の技術によるモノづくり活性化のお話である。

埼玉県取手市のある町工場の社長が編み出した世界最高峰の技術に絡んだそのお話は、建築会社に一度は就職した町工場の息子が家業を継ぐことになり、斜陽だった家業の町工場を立て直すため、必死で技術や家業の関係の金属の知識を独学で習得し、これに自分で磨き上げたスキルと合わせ、一辺が0.3mmの砂利の埃のようなサイコロを作って見せたのだ。

その社長曰く、かつてある会社の依頼でこのスキルを駆使した商品を納品しようとしたら、その発注主であった大手企業は嫉妬が原因で、その商品の価値を認めなかったという。十分ありえる話である。それがパワーとなって今日の技術力に繋がったともいう。

私達も偉そうなことは言えないが、これに似た経験は一つや二つではない。我々零細な企業は日々必死で働いている。会社と言っても明日の生活すら保障されないのが実態である。電気が足りないなら皆で有給とって一ヶ月ほど夏休みにしよう!なんて大企業か、生活が優雅な人々の発想であり、今日休んだら明日が不安な我々には日々一時間一時間が大切。だから大企業に妬まれるようなすばらしい技術や商品が生まれるのかもしれない。

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4月16日土曜日

ちょっと用事があって博多の某大型商業集積施設を覗いてみた。相変わらず施設のイメージも、噴水広場やサブ広場でのイベントもエンターテインメント性の高い催事を行っており、この施設の有名振りを相変わらず堅持する工夫と努力に感心させられました。

ところがその現場の、清掃や警備のスタッフの無機質な仕事ぶりには驚かざるを得ませんでした。確かに仕事はマニュアル通りで且つ手際よく、プロとしてのなれた仕事ぶりは十分伝わって来ます。しかしここは何処にでもあるショッピングセンターではないはず。自分の仕事の機能と役割が分離しつつあるように見受けられ残念でした。

ふとわが身に還って、わが社も社員が20人を越える頃から、社長である私の末端に対する神経がどこかで麻痺している気がして怖い思いをすることもしばしば。しかし言い訳でしかないですが、ある程度組織が大きくなるとトップは中間を認め立ててやる必要にも迫られます。最終的には全ての責任がトップに帰することを解っていて、それでもどこかで目を瞑って中間に委ねる場面や事象が生じる。

即ち組織が健全に運営されるには、中小企業のうちはまだ経営トップの目と意向が十分届きますが、組織が大きくなるにつれ、中間が如何にトップの意向や経営方針を十分理解し、これを現場に徹底させ、且つ十分な管理が出来るかに掛かっていると痛感しました。当たり前のようで、実はこれが難しいのです。

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4月14日木曜日

今日小倉入りの予定があり、夕刻から小倉の親友と食事することにした。っと言っても昨日急遽この人物に連絡取り、一杯呑もう!と誘った。先方は当然びっくり!急すぎるということは重々解っていたが、せっかくのチャンスをみすみす逃すのはどうかと思い、先方に失礼は承知で誘ってみた。

先方はさすがに九州の人というか義理堅く、そんな我が儘も快く受けてくれた。ありがたかった。誘ったときに久しぶりに焼き鳥でも食べたくなり、気軽にお安く焼き鳥でも・・・と誘ったのだが、彼は時間がなかったにも係わらず、熱心にいい店を探してくれた。友人のお付き合いとはこうあるべきと思い知らされた。

その行ったお店がまた凄い!小倉でも長崎街道の途中にある古そうなお店で、正に通の行く店!という感じ。先方に了解を得ていないので店名は伏せさせていただくが、小倉の人なら一度は聞いたことがあるであろうお店です。店内は無造作な丸木と竹を駆使した装飾?で、店内は壁も天井もカウンターも鳥などの焼くときに出る油でどす黒く、油断するとスーツが油に汚れそうなお店。でも値段は何十年かタイムスリップしたようなお値段の安さで、白髪の老眼を少しずらしてかけている親父が、コの字型のカウンターのど真ん中で一人黙々と焼いている。

特別美味とかではなくても、私達のような爺にはどこか落ち着いて、焼き鳥屋を味わう雰囲気がある。最近焼き鳥でもお洒落なバーか小料理屋のような雰囲気のお店が沢山あるが、そんなお店も大好きだけど、こんなお店も私は大好き!頑張れ親父!そしてその脇で手伝っているおかぁちゃんも頑張れ!老夫婦の焼き鳥やばんざ~い!

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4月13日水曜日

先日弊社が初歩的なミスを犯し、一部のお客様に大変ご迷惑をお掛けしてしまいました。ご迷惑をお掛けしたお客様には心よりお詫び申し上げます。同時に再発防止に先日より全力を注いでおります。どうぞ、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

私達企業の経営責任者は、日ごろもっとも神経を注ぎ且つ怠ってはいけないものの第一が危機管理です。決して自分たちのことを棚上げするわけではありませんが、今回の弊社のミス発生に今最大の国難とまでいわれる福島原発事故に一言。多くの人がご存知と思いますが、わが国の経済活動および国民の日常生活が、原子力発電無しに語れない状況はご承知のとおりです。今原子力発電に替わる効率の良い且つ環境に悪い影響が少ない(正常運用であれば。)発電システムは見当たらないと言われます。

強引に現在の原子力発電を支持するわけではありませんが、現実的に今わが国の原子力発電を全面否定してしまうと、国民の生活も経済活動もほぼ失速しそうな状況です。そのような国家の基盤を支える原子力発電に対する、国家及び該当企業の危機管理があまりに甘すぎた気がします。そこでこの原子力発電の将来像と、今いち早く着手すべきことを真剣にみんなで考えるべきときが着ていると思います。

一零細企業の経営者として、今回の事故を受けて、全国の原発は国を挙げて当事者を中心に大至急想定レベルを上方修正し、被災に対する耐久力のアップと、対処マニュアルの根本的見直し、そして、対処チームの徹底した整備を行うべきではないでしょうか。同時にこれらにかかる費用と労力は国家と地方自治体および各当事者企業の当然行うべき危機管理として計上すべきと考えます。そうすることでエネルギーがボトルネックになってわが国の経済が失速することを当面防ぐべきと考えます。 

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4月12日火曜日 Vol.2

自覚といえば、昨夜のテレビ番組で、我が国の総理の無能振りが、この国家の非常事態時にあまりに露呈しすぎて早く辞めて欲しいとまで言われる始末に。あの人は一体何を考えているのだろう?いまだに護身しか考えていない!とまで言われているが?

無能なのは恐らく誰もがもっと早くに気づいていたと思う。しかし、自分達が選んだ手前・・・とかこんな時期に総理を変えるのは・・・とかで生き延びている。正直私はあの人が総理になることを支持した記憶が無い。あの党が与党になって政治を動かすことも先頭に立って支持した記憶も無い。ただ、国家を背負うべくして背負うのならと思った。また、当然そんなに人気があるのなら能力もそれに見合うだけのものが・・・とも思った。

結局、政治家なんて自分の能力のレベルは自分と側近だけが知る。自分の限界を超えると判断したときは、国家国民のために身の処し方を心得て、英断すべきときがあるはず。大きな間違いを起こして人々に迷惑を掛けたりせぬために、必要なものが政治家自身の自覚であろう。

政治家だけでなく、社会には様々な人々が居る。様々な価値観の違いや信条の違いは、何故かこの世ではそれぞれの間違いなどを猶予する余地を与えてくれる。それは人から強引に引導を渡されると殆どの人は傷つきやく、反発しやすいからだろう。誤りを正すのも、進む道を修正するのも、みな全てこの猶予の余地にあるときに自覚を起こして、身も方針も正すのが一番良いのではないだろうか?

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4月12日火曜日

昨日の夕方久しぶりにどこか寂しい気分に苛まれた。周りに人が居ない寂しさではない。偶然ある会合の集合写真に写っている自分を見て寂しさを感じた。今更気づいたわけではないが、やっぱり私は小柄な貫禄の無い爺さんである。

老いて、ともするとお荷物になりがちな今でも、会社の責任者として現役を続けさせてもらっているが、この会社を起こして間もない頃は、仕事仕事で仕事以外の何らかの人の繋がりも持たず社会奉仕もせず、全て自分の好きなようにやっていたのでそれなりに職場では勢いがあった。常に御山の大将でも居られた。若かったというのも勢いの一つだったと思う。

生まれつき体は小柄で、比較的胃腸が虚弱だった私は全身痩せ細った体型で、過保護に育てられたんだと今更悔やまれる。その所為か、体力腕力走力泳力など運動能力もあまり無く、ひ弱で気の弱い引っ込み思案のアホボン(関西弁で馬鹿なお坊ちゃま)という言葉がぴったりだった。今でも恐らくそう感じている人も多いだろうが・・・

それが一つの事業を起業して、そこそこ軌道に乗せると、俄然自分は「出来る男」と自分で錯覚してしまい、何事にも天狗になっていた。だがしかし、こうして結局50年間何も変わらない自分の体型と人間の迫力の無さを観て、やっぱり大したこと無い人間なんだなぁ~っと自分の実態に引き戻された。人間って、自分を外から正確且つ客観的に観て、初めて自分を知るのですね。老いも、鏡や写真を見て自分に言い聞かせてゆかなくては・・・

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4月11日月曜日

今日は日時上あの震災からちょうど一ヶ月経ったとマスコミはいう。確かに閏だの一ヶ月は31日と30日と・・・の各種バージョンがあるなどと言い出すと切が無い。まぁ言葉尻もちょうど一ヶ月を経過して・・・とかの方が格好が良いだろう。

それはさて置き、いまだに首都のみんなのリーダーは現場視察にのこのこ出かけている。ハンドマイクを持って何をしにいっているの?慰問なら天皇陛下がちゃんと済ませてくださったのに!肝心のやるべきことは何もやらないで、こんな国家の非常事態にパフォーマンスしか出来ないリーダを私は見る度心で泣いている。

今朝有名な朝のワイドショーで、お馬鹿なコメンテーターが、この夏の節電のため思い切って大手企業の皆が一ヶ月ほど有給で夏休みを取ればいい!とのたまった!!真面目で立派な評論家らしい・・・この夏には心配しなくても東京をはじめ東日本の第二次産業は挙って瀬戸内海沿岸を中心に西にシフトが終わっているさ!節電なんて必要なくなっているさ!同時に首都は古都と変貌しているからますます心配ないさ!えっそれが嫌なのかい?

バブル崩壊後の経済の萎縮でテレビは地方局が極端に力を失い、東京のキー局が全国版の大半の番組を制作している!これが今回日本全体を暗い方へ暗い方へ引っ張っていると言って過言だろうか?同時に東電はじめ首都で仕事し、暮らす人々は日本を見下していないだろうか?日本はあなた達を中心に動いては居ません。それに自分たちの地位と名誉を固守するのは今やるべきことですか?

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4月4日月曜日

今日はもう4日たまたま1日が金曜日で2.3と土日。その関係で本格的に新年度が始動するのは今日からの会社が多いのでは?もう間もなく大震災から一ヶ月が経過しようとしている。時間の経つのは早いものだ。そういえば阪神淡路大震災のときも、軽く被災したせいか、日々の不便苦労の苦痛から時間の経つのが遅いことより、日々必死で生活していた所為か非常に時間の経つのが早かった記憶だけが残っている。

先日久しぶりに「ポポポポーン・・・♪」と「38歳で・・・がんに・・・」etc.の宣伝に頭が洗脳されそうになっていたときに久しぶりに助けられた「映画 ダイ ハード1」。この映画はもう何度テレビで観たことだろう。しかし、久しぶりに僕の好きな台詞に出会えた。それは主人公が絶体絶命のピンチに陥ったとき発する「落ち着け!落ち着け!考えろ!スーハー、スーハー」だ。

まさに今私達日本人が、特に西日本の国民が「落ち着け!落ち着け!考えろ!」のタイミングに来ていると思うのだ。原発事故の問題も計画停電の問題も、犠牲に合われた方々の問題も決して軽視してよいものではない。しかし、さすがマスコミの本拠地は東京にあるため、いまだに国民に暗い気分をばら撒いている。自分達がいかにいまだにその余波を受けているとはいえ、その欲求不満をマスコミのニュースという体裁に変えて全国にばら撒いては居ないか?阪神淡路大震災の時との違いに幾人の人が気づいているだろう?

「落ち着け!落ち着け!考えろ!今私達がすべきこと、考えるべきことを」冷静に且つ東日本の少しでも早い復興と、ひいてはわが国の建て直しのために西日本の我々が本来積極的に考えるべきことを。

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4月3日日曜日

近所の緑道公園は数十本の桜の巨木が両側に立ち並ぶ。毎年この時期になると近所の人々や通勤通学でこの公園を通り抜ける人々の目を楽しませている。

今年も知らないうちに満開の桜で満ち溢れていた。桜色というのか日本の伝統的なこの優しくて、色気ある色のこの日本を代表する花は、何故日本人の心に響くのか?春のひと時人々の心を和やかにしてくれる。そして、何故か将来の希望を感じる。

一方で強い風の日や、しっかりと雨が降った後は、無情にも一気に散り落ちてしまう。無常とは無情に通ずる。長年人々の暮らしに彩られていた街が、一瞬にして消え去った。景気回復と嬉しく希望の持てる情報も、いつまでも続かず、一瞬にして全国が先行きの不安に苛まれることになった。

山あれば谷あり、夏あれば冬ある。好景気があれば、不景気にもなり、悲しみがあれば、喜びもある。「さくら 咲く」いつだって、いつだって近い遠いはあっても先に希望と喜びが待つ。「さくら 咲く」日本に生まれて、いまここに生きていてみんな良かったと思いませんか?

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