高付加価値の職の創出が・・・

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10月20日 木曜日

今日ニュースで「パナソニックが薄型テレビの国内生産を縮小することが明らかになった。」と各社が報じていた。国家の産業として資源が無く、国土が小さい我が国ではモノ作り産業は農業と共に重要な役割を占める。特に外貨を稼ぐには工業の位置づけは重要です。

しかし、農業は保護政策の失敗で非常に弱体化し、工業が頼みの綱であったのに今や中国に抜かれ、韓国に肉薄され、追い打ちを掛けるように東北での大震災による大ダメージ。国内の経済が衰弱すると、当然国内の消費市場はデフレから脱却するどころか、衰退の一途をたどる事も否めない。

国家の経済が成長し、国民の生活が右肩上がりによくなっていくのは理想であるが、それ以前に国家全体の経済環境が悪化してゆく今日では、いったい誰が国を支えてゆくのか?私たち商業に関わって生きている者は、いったいこの先長い目で見るとどうなってゆくのか?

国と我々の将来に手を打つのは、今からでも決して遅くないと私は思う。まず、若い人々を中心とした国民一人一人が、もっと高付加価値な仕事のできる人材のなることを目指して、真剣に自分を磨くべきだろう。同時に、我が国の幼児から二十歳前後の人たちに対する、教育のあり方と中身を、従来の枠組みにとらわれず大胆かつ適切に見直すべきではないだろうか?

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株式会社レスコフォーメイション

プロフィール

レスコフォーメイション社長 権野 博

1955年生まれ。大手商業施設企画設計施工会社を経て、1986年商業・事業開発および運営の企画・コンサルティング事務所「RESCO」開設。 1989年有限会社レスコフォーメイションを設立し、1991年代表取締役に就任。2009年株式会社レスコフォーメイションと商号変更し、引き続き代表取締役社長を務める。

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