2017年6月アーカイブ

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AI、即ち人工知能が今展覧会がらみでマスコミ等に騒がれています。これまでも何度かAIは騒がれたのですが、余りに世間の大きな期待に押し潰され、流行第一期も第二期も、すぐその後に冬の時代を味わっています。しかし、今回はそう簡単に押し潰されないであろうと言われます。その理由の大きな一つに「ディープ ラーニング機能を持つから」と言われます。科学や技術は着々と進化を続けています。

「ディープ ラーニング」とはこれまでの人工知能と違い、自ら学習して進化してゆく機能を持っているという事だそうです。即ちコンピュータ自ら、人間がいちいち教えなくても、自分で自分を進化させる能力を持つようになったということです。とても便利になったものです。一方で人間の職場や仕事が大幅に奪われそうな恐ろしさも感じないでは居られません。CADでデザイン分野が疲弊したように。

この世の中は何事も常に新しい方向へ進化しています。人間も世代間のジェネレーションギャップを考えれば、良くも悪くも世代が進むに伴い、働き方や価値観等生きる姿勢や求めるものが大きく変わっています。私の様な年寄りは過去の経験と学んだ事から、今の若者の将来に勝手に危機感を覚えています。でも、いつの間にかその危機感は消え去り、過去に不安だったことは厳然と存在しています。

ここ50年ほどで、人間の道具はかつて想像も出来なかったほどの進化をみました。そして今も着々と進化を続けています。今、怠惰な生き方に陥って居られる人々は、この先どのように生きていかれるのでしょう?人間が生きてゆく上で未来永劫絶対必要なモノやコトはいくつかあります。現在の我が国の平和や安住な生活環境はいつまでも保証されている訳ではありません。ちょっと考えてみませんか?

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先日の高速道路でのバスに反対車線から乗用車が突っ込んだ事故のニュースで、テレビの某キー局の解説が「バスの運転手がバスの最も剛い角に乗用車を当てるため、ハンドルを車が飛んで来ている反対方向へ微妙に操作していた!流石プロ!」と言いました。運転に詳しい人なら一般人でも馬鹿なコメントと思っただろう。誰だって何かが突っ込んで来たら逃げようとハンドルを反対方向に切るのは当然。

昨今節約でテレビやラジオはキー局の放送に頼りがちになる。必然的に全く直接関係ない関西や遠方の九州等で小池知事の話や、豊洲卸売り市場の話がくどいくらい流されている。この放送こそ時間と経費の無駄では?そうかと思うと国政に関係するモノとして、大変個性の面白い学校法人経営者や、どう見ても今のところ違法行為は無いと考えられる学園問題をこれもくどいと思うくらい全国に流す。

NHK以外は確かにスポンサーが付いていて我々視聴者は無料でこれを見聞きしているのは事実です。活字離れだけでなく、インターネットに押されて新聞も読者が激減して、インターネット版が取って代わろうとしている。これは基本的に有料です。やはり有料のニュースには手応えと比較的事実を迅速に事実のままに伝えるという価値があります。とするとタダのモノはそれなりの価値と警戒すべきか。

先日のエリート女性国会議員の問題や文科省のエリート前事務次官の仕返し問題などなど始め、東京を中心としたエリートの問題は私たちの世間が大きく様変わりしていることを上記マスコミは間接的に伝えているのかもしれない。かつてはIQの高い人はそれなりにEQも高いと思いがちだったが、最近非常にIQの高い人(高学歴)にも世間知らずの人が非常に多いこともここでしっかり認識すべきだろうか。

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先日発生した東名高速道路でのバスに乗用車がジャンプした事故は皆さんの記憶にも未だ新しいでしょう。私は個人的に自動車と自動車の運転が好きなので、この事故も大変強い興味と関心をもって観ていました。最初に目にした光景がバスの前頭部に遥かに小さな乗用車が裏向けにヘバリ付いているシーンでした。ここで気になったのがそのくっついている乗用車の前部1/3が見当たらない事でした。

事故を起こした乗用車の車種や名前は発表されていないと思いますが、この形状は1.5BOXと言われるタイプで、一言で言えば昔からの乗用車の形状からトランクルームが無い形状です。ニュースの映像からメーカーも判りました。今急成長の国産第三勢力です。本田自動車とシェアー争いの真っ最中のメーカーです。競争に対応して燃費や性能・価格面で大幅な軽量化は避けて通れない進化の過程です。

事故車の前部1/3が見当たらない事に気づいたのは、後輪が綺麗に車体にくっ付いて居るのに前輪が全く見当たらない。それが事故時に何が起こったかを知る切っ掛けでした。その2日後上空からの映像でしっかり判明しました。乗用車がバスに突っ込んだ場所とみられる側に乗用車のエンジンが路上に転がっていました。そうです!誰が観ても激突と同時に乗用車の前1/3が千切れ吹っ飛んだとみえます。

これでは運転者が死亡されても無理無い話です。その一方で突入して来た乗用車がバスの車体より遥かに柔らかかった御陰で、幸いバス側には死者が出なかったという一面もあります。これは我が国産自動車メーカーの競争が生み出した軽量化という画期的な進化が招いた功罪と言えるのではないでしょうか?そして今回の事故車のメーカーはいち早くこれに気づき必至で改良に着手しているでしょう。

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先日、ある機関から世界の将来の人口推移の予測が出されました。アフリカは爆発的人口増加が予測されますが、我が日本は2100年にはなんと8500万人余に成ると予測されています。ほぼ現状より約35%減少です。ざっと表現するといままで3人居た住人が2人に減ってしまうということです。まぁ、いまから80数年先でその頃は存在していない人が多いとは言え、創造すると寒気のする大変な将来です。

何が大変なのか。それはGDP初め国力が大幅に下がるであろうということと、相変わらず少子高齢化が続くのではないかと予測されるからです。私たちが深く関わる商業の世界も同様に大きく変化せざるを得ない状況です。お客様が単純に大幅に減るのだから、必然的に消費の全体ボリュームは大幅に縮小します。従って、どう考えても現状の商業施設は淘汰されていくでしょう。なんだか怖い将来のようで。

では、確実に起こり始める商業施設の淘汰に備えて、私たちは何を行うべきなのでしょう?まず商品の見直しは必須事項でしょう。ただ単に安いという切り口だけの商品は必要とされなくなるでしょう。何故なら頻繁に消費して買い替え又は買い回しはしなくなるでしょうから。誰もが欲しいと思う商品で比較的長く使える品質が必要です。ただし、高いだけの商品ではなく、適正価格である事は第一条件です。

また、昨今全国的に浸透しているロールプレイング コンテストは、商品の次に大切な接客や販売の人的品質を上げる手段ですから、これも内容は時代とともに進化及び変遷してゆくべきですが、継続して1人でも多く参加する事を望みます。また、販売やサービスの現場で働く事のステータスも再構築すべきです。今、現場は人員不足で疲弊し、加えてただ単に働く場所があったからという軽い人も沢山居ます。

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先ほど小林麻央さまが亡くなられました。ご冥福をお祈り申し上げます。この速報を聞いて我が社の中では、「美人薄命とはよくいったものだね・・・」と呟く声も。「がん」は私たちの死亡原因のビッグ3のひとつである事は周知の事ですが、どの死因も死亡の原因ですから誰にも怖いイメージは払拭できません。なのに何故か「がん」ひとつとっても、未だに飛躍的に発症が押さえられていないのが残念です。

私自身も有名な生活習慣病のひとつを煩う持病ホルダーですが、やはり「がん」は非常に怖いながら、未だに積極的に検査を受けようと思わない臆病者です。持病の関係で毎月血液検査等掛かり付けのクリニックで診療を受けているのですが、それでも「がん」に関する診断や検査は出来るだけ避けようとします。「痛い」のが最も嫌いで、怖い臆病者の標本の様なものです。「がん」を煩うのが最も怖いくせに。

先月愛犬が17歳でなくなりました。大型犬の17歳は大往生と言われます。恐らく加齢であちこち悪かったのだろうとは思いますが、亡くなる寸前まで私たちと普通に生活を共にしていました。前出の34歳で亡くなった方も居られれば、自分の寿命を全うして80歳90歳で亡くなる方もあります。よくそんな話をするとき「持って生まれた運命」などと言う人が多いのですが、運命って何でしょう。

健康を概して「痛い」のも「辛い」のも誰にも嫌な出来事ですが、なのに積極的に健康を維持しようとする人が非常に少ないのは残念な事です。自分の事を棚に上げて偉そうな事は言えない私ですが、それでもタバコも止めて10年を経過しました。持病のおかげで食事も規則的且つカロリーや栄養を計算しながらメニューにも細心の注意を払って、これも10年。皆さんも出来る事から何か初めては如何ですか。

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30年ほど前まで、職場で良くラジオが流されていた。お店でも良いのか悪いのかはさておいて、散髪屋ではラジオがBGMとして活用され、テレビは競馬や野球中継等のイベント的BGVとして流されていた。今、技術等の大きな進化で音の良いFM波がAM波を抜いてラジオの主流となっています。そして私たちの世代にはマスコミの主力だったテレビも、今やインターネットやスマホに押され、BGVの一つです。

ちなみにBGMはバックグラウンド ミュージック。BGVはバックグラウンド ビジュアル。とでも訳しておきましょう。だとすると今日のテレビは明らかに使われ方や番組の種類を見ると、BGMとBGVを足して割る様な存在にされています。ですから私はバックグラウンド ビジュアル アンド ミュージックBVMと造語しました。これから更に変化してゆくであろうテレビ。ちょと寂しい様な私。

ラジオに比べてバックグラウンド即ち背景の一つとされるには現時点で問題があります。それは画面を見る必要があるということです。ラジオがBGMとして使われやすいのは耳に勝手に入ってくるだけで、仕事や作業から目を離す必要がありません。昔、喫茶店や散髪屋等で著作権や様々な縛りがあまり厳しくなかった時代に、ラジオやテレビは堂々とバックグラウンド サービスとして活用されていました。

メイン情報提供ツールの座を下ろされたテレビ。バブル崩壊や長期の景気低迷でスポンサーも激減し、加えてテレビの存在がマスコミの最先端でなくなった今、予算を削りまくる番組制作や、ネタが尽きたのか同じ様な低予算らしき番組と再放送が番組表を乗っ取っています。まず、シニア以上の生活に定着する様なBVMとして、そしてこれからの職場でも流し続けておける番組と放送局の出現が待たれます。

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14歳の中学生、藤井聡太プロが将棋の世界で歴史を大きく塗り替える連勝大記録を立てています!張本智和君13歳、平野 美宇さん17歳、伊藤美誠さん16歳、早田ひなさん16歳が世界卓球で大躍進しています!今年は日本の中高生にヒーローが続出しています。皆偶然や幸運でヒーローに成ったのではない事は、彼ら彼女らの経歴を見ればすぐわかります。やっぱり若さに似合わない苦労を重ねています。

一世風靡した羽生さんはこの藤井四段にあっさり敗退し彼に称賛を送り、水谷さんは張本君に敗退後、客席から応援と共に熱い目線を送っています。私個人としては石川佳純さんや先般のオリンピックでメダル獲得の水谷さんが、この世界大会で意外に早い段階で敗退した事は非常に予想外の大事件でした。将棋も卓球も既に大きな世代交代が始まっているのでしょうか?そうに違いないようです。

今、日本の各地でショッピングモールやショッピングセンター、駅ビル等に付帯する大型複合商業施設の新規オープンが相変わらず止まっていません。という事はこれだけ既に過激な競合の環境に輪をかけて、過剰な競合状態を生み出しています。我が国の恐ろしいほどの少子高齢化と過剰なまでのデフレ経済をみると、この過剰な競合状態は近々に非情な淘汰が急速且つ激しく起こるのが目に見えています。

変遷とは時間の経過に伴って移り変わる事という意味だそうです。時間の経過とは単に目先の時間の経過だけを指すのではなく、目の前の時間が経過する事が時代の経過に繋がっています。スポーツもショッピングモールや駅ビル等も必ず変遷してきました。そしてこれからも確実に変遷を繰り返していくでしょう。私たちはこの職場の変遷を捉え、淘汰されない手を打って下さい!

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株式会社レスコフォーメイション

プロフィール

レスコフォーメイション社長 権野 博

1955年生まれ。大手商業施設企画設計施工会社を経て、1986年商業・事業開発および運営の企画・コンサルティング事務所「RESCO」開設。 1989年有限会社レスコフォーメイションを設立し、1991年代表取締役に就任。2009年株式会社レスコフォーメイションと商号変更し、引き続き代表取締役社長を務める。

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