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4月23日(金)対談 イオンモール大和郡山 ゼネラルマネージャー 村上 浩一様

(3)三世代のお客さまが、安心して気持ち良く利用できる設備面も充実。

權野: なるほど。最近ショッピングセンターとか百貨店でアメニティ性を充実させるために、一番のシンボルとして力を入れるところはやはりトイレで、このSCでは非常に広くゆったりしているなという感じがあるのですが、これについては特にどういうことを意識されていたんですか?
村上GM: やはり三世代のお客さまが、安全で快適にお越し頂きたいなということを極めて重要なポイントとして、トイレは十二分に充実させています。全館を歴史と文化にふさわしいエンターテイメントモールというコンセプトで、同時にトイレや赤ちゃんルーム、授乳室等、お母さまがゆっくりしていただくことにもかなり力を入れたつもりです。1階の「ジョーシン」側のトイレは、100坪くらいの広大なトイレなのですよ。
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權野: 大きいですね。一般的なテナントの売場より大きいですよね。
村上GM: ええ、そこは子どもさんのトイレがまずメインで、通路から入ると子ども用のトイレがあり、あと男性用、身障者用、赤ちゃんルームと連なっておりますが、どなたにもわかりやすい表示がしてあり、利用しやすいようにつくっております。1階だけでなく、館内のあらゆる箇所のトイレについては、デザイン的に歴史の匂いを感じるような物も盛り込みながら、また、トイレの設備については最新の設備と同時に快適さを重視しています。特に女性のトイレですね!女性トイレについては、フィッティングルームやパウダーコーナーも非常に充実しています。まずは使い勝手が良いように、また清潔で美しく広いというこだわりも見せながら、利用しやすいようにしております。
權野: 確かに、男性トイレもちょっと昨今のSCにはないくらい広いですよね。
村上GM: そうですね。ゆったり使いやすいように、三世代のお年寄りから、あるいはちょっとお身体の不自由な方が使われても、使いやすいように配慮しましたね。
權野: 大和郡山の場合、是非、一般の方にもご紹介したいのは、子ども用のトイレが付き添いの人がきちっと目が届くということです。女の子・男の子に関係なく、付いている人、おばあちゃん、おじいちゃんに関係なく、自分が連れてきた小さな子どもに目が届く設計になっているのは、珍しいと思うんですよね。あれこそが三世代向けの施設の考えるアメニティであると思います。あれは、僕も見たことなかったです。小さい便器を使って、子ども用ですよという、かわいらしい表現っていうのは今までもありましたけど、子どもに目が届かないという問題がここではクリアされているので、これはとてもすばらしい発想ですね。
村上GM: photo1_7.jpgええ。さまざまな意見をいただいていますけど、今のところは好評です。社内や建築関係・設計関係の人からも色んな話がありますが、一方で衛生面の問題や防犯上の課題についてのご意見などがあるんですけど、それよりも思い切って、あえて目が届くことでご両親や保護者の方も安全で安心な空間としてし、お子さまも見守っていることで、迷子にもならず、落ち着いて利用いただければと思っております。
權野: 私もそう思います。
村上GM: 見通しの良いオープンな空間は臭いがどうこうという人もおられましたけど。それは防犯対策にも繋がります。

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