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4月23日(金)対談 イオンモール大和郡山 ゼネラルマネージャー 村上 浩一様

(5)これから、さらに個性化を進化!飽きさせないSCをめざして。

權野: これからの大和郡山のSCについてですけれども、当然お客さまの客層の違いとか、お客さまの要望というのは変化し、色々出てくると思うんです。それはやはりどんどんテナントの新陳代謝というかテナントのリミックスでもお考えだと思いますが、それ以外に、このSCはこういう風に対応していこうというものを何かご紹介いただける部分がありましたら。
村上GM: オープンしてからやはりお客さまの声でありニーズが高かったのが映画館ですね。これについてはやはりできるだけ早い時期になんとか導入をしていきたいと思っております。ただ、色んな面でこだわって、開設してきたお店なので、映画館自体も、そういう意味を酌んでいただくようなものにしたいと思っています。やはり地域のお子さまからご年輩の人にも喜んでもらえるような、この館にふさわしいシネマコンプレックスをつくっていきたいと思っています。
權野: まだまだ、大型専門店もこれからやっぱり増えていくでしょうか?
村上GM: 大型専門店はあまりないでしょうね。これから、3年~5年と歩んでいくにあたり、当然テナントの若干の入替えも出てくるでしょうね。常にやはりそういう意味では新鮮さとか、時代のニーズに合わせて考えないといけませんよね。流通全体のサイクルが激しいので、ここはもう一旦つくりあげたこの店、そしてこの売場だけで何年も続かないだろということもよくわかっています。それをその時代時代で、リニューアルはしていくべきだとは思っています。だから毎年新鮮さはどこかで出していきたいと。それがハードの面とソフト的にもそれをうまく表現するような売場づくりや売出しとか販促活動など色んな形で提案をしっかりとしていきます。まあ飽きさせないというかな、お客さまに常に新鮮さを感じてもらうっていうことをしっかりと考えてね。
權野: そうですね。
村上GM: ええ。ずっと繁盛店であるには、ずっと差別化・個性化にこだわっていかざるを得ないですよね。
權野: 逆にここにまだ出店されていないチェーン店の本部の方々が、この大和郡山というショッピングセンターはちょっと違うよということを見に来て欲しいと思いますね。
村上GM: そういうことですね。見に来ていただき、テナント様の本部の方から自分たちもここに参画して、売場として一緒にやりたいなと言っていただけるようにね、そう言っていただけることが、もうデベロッパー冥利に尽きますね。これはデベロッパーとしてテナント側というか小売店側から見て、すごい評価をいただいているんですっていう気になるんですよ。こういうような流れができれば最高ですね。我々の仕事としても最高の喜びであります。
權野: やはり、これだけショッピングセンターが多いと、写真や言葉で聞いているのと実際に実物を見に足を運んで見に来るのとでは、だいぶ違うので、パッと見は同じョッピングセンターでも中に入ってみたら全然違うっていうものは一杯ありますよね。だから是非、お客さまもたくさん来ていただきたいと思うけれども、チェーン店とか、そういう出店の可能性のある方々にも是非ここにしょっちゅう顔を出していただいて、気に入ったら是非声を掛けて欲しいということですね。
村上GM: そうですね。リーシング作業にあたって、机上では、なかなか「?(クエスチョン)」という判断になる場合もありますよね。最終的には企業のトップ、または経営判断できる人がこちらに直接お越しになって、建設途中でもどういう物件かよく見て、中に入って、雰囲気や我々の考えを聞きながら、判断していただいた方が結構いらっしゃるんです。だから東京や大阪の企業さまでも、机上の段階では、「NO」かもしくは「?(クエスチョン)」、「△」ってところもね。実際に来て、それでオープンを見て初めて、私どもがこだわっていたことが、なるほどなあということになって出店をいただけると、こういう感じです。そこで「NO」が出る場合も致しかたないですが、テナントさんから一緒に参画させてよという声がたくさん出てきたら、これほどありがたいことはないですよね。
權野: そうですよね。本当に今のお客さまの状態を見ていると、多分テナント出店チェーンの方もそんなに見に来て損はないという風に私は思いましたね。

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