こんにちは!村松です。
やっと過ごしやすい気候になってきましたね![]()
弊社も一年で最も忙しい時期がそろそろ落ち着きはじめております。
そろそろ、来年度に向けて新たな研修・教育プログラム等の考案に時間を作っていこう!と考えている今日この頃です。
さて、本日はヒーロー店長への道![]()
第2回をお届けします。
テーマは、『平等と公平』について。
早速ですが、ここで問題です!
・入店1ヶ月、すでに数名のファン客も獲得しており遅刻もなく明るく元気、スタッフからも人気の高いAさん
・入店半年、冷静な判断力もありほぼ全ての業務をそつなくこなすものの、遅刻・無断欠勤が度々あるBさん
・入店3年、仕事は全て把握しているが手の抜き方も把握、お客様優先の意識を忘れ雑談・席外しの多いCさん
さぁ、あなたなら、この3名のスタッフをどのように評価しますか!?どれだけの報酬を渡しますか!?
チームだけでなく、個人のモチベーションをあげるマネジメントのためには、大切にしたい鉄則がひとつあります。
それは、個人を評価する際、平等ではなく公平に評価をすること。
平等とは、各個人の志向・能力・貢献度などに関係なく、同じ割合で評価し報酬を分配することで、
公平とは、各個人の志向・能力・貢献度などに応じて、評価・報酬の分配を行うことです。
残念なことに、スタッフは、評価が「不公平」だと感じると、大抵以下の3つのうちどれかの行動を起こします。
・Aさんは評価が不公平だ!と感じ、お店を辞めてしまいました
・Bさんは評価が不公平だ!と感じ、より仕事の手を抜くようになってしまいました
・Cさんは評価が不公平だ!と感じ、スタッフや店長に頻繁に不満を言うようになりました
これではお店は機能しなくなってしまいます。
店長のマンパワーでカバー可能な規模・業務ならまだなんとかなりますが、
いずれにしても、チームワークの悪いお店・スタッフ定着率の悪いお店は居心地も悪いものです。
そこで、平等にではなく、公平に評価しよう!と考えた際、問題になるのは、評価の基準の決め方です。
色んな手法があると思いますが、例えばこんな方法はどうでしょうか?
「スタッフの志向と作業スキルをカテゴリ別にし、ABC分析して評価する」
例えば、分析スコアとして、こんなカテゴリはどうでしょう。
【達成感】【仕事が好きか】【協調性】【責任感】【使命感】【面倒見のよさ】【スキルアップの可能性】【成長意欲】
ここに作業スキル・能力スキルを含むことで、総合的な評価が可能です。
また、店長ひとりの評価だけでなく、スタッフが自己チェック・他者チェックにより互いに評価しあい、
さらにその数値データを基に報酬を決める。しかも、その評価シートは必ず本人にフィードバックする。
もし可能であれば、カテゴリを決めるところから、スタッフ全員でミーティングする。
これができれば、「不公平感」は軽減するのではないでしょうか。
最後に、私が現役店長時代、教訓にしていた言葉をひとつご紹介します![]()
「不安」は自分に対して起きるもの。だから、それを解消するためには黙って話を聴いてあげることが一番!
しかし、「不満」は他人・環境に対して起きるもの。聞いた後は反論・説明し、納得させなくては解消されない!
お店作り・チーム作りの一助になれば、幸いです。。
では、また次回!
村松





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