ブッダの言葉

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2月21日

今日名古屋の某SCで研修。このSCは私のファンで居てくださる店長さんやサブリーダーの方々が沢山居てくださって、研修講師に行くたびに沢山の参加者が集まってくださるので、とても幸せな気分に浸れるSCの一つです。そのSCで久しぶりに気分良く書籍店をぶらり覗きに行くと、「ニーチェの言葉」ならず「超訳 ブッダの言葉」という新刊書が山積みされているのに目が留まり早速購入。

昔、「知ったか仏陀(ブッダ)」というブッダの頭をした豚がいろいろ漫画チックに教えを説いてくれる本があって、このシリーズを全て読破したことを思い出した。この本もなかなか日ごろ解っていると思いながらついつい忘れる言葉が満ち溢れている。この「超訳 ブッダの言葉」の冒頭に『「お勉強」のつもりでこの本を読む読者の期待を裏切ることになる。』と記されていた。いみじくも、今朝私の研修でも「お勉強をしたいと集まった人には期待を裏切ると思う」と私も口にしていた。

職場研修は学校ではない。職場での研修は仕事が出来る人材に成るための考える機会であらねばならない。それは勉強ではなく、「気づき」を起こし、知らないことは知り、自分のできないことと出来ることを見極め、今日から早速何を実行するのか、何に注力するのかを自分で考え判断する機会である。私に言わせていただくと職場で勤務時間に勉強するなどもっての他である。勉強や教習は勤務時間以外のプライベートにやってください。

お勉強には価値が無いといっているのではない。知らないことを知る勉強は人間誰にも大切なことである。ただし、職場で受ける研修は勉強ではなく勤務・業務である。教える側も単に教鞭をとっている気分の人は講師失格。職場での研修を勉強の場と理解している人は、新しい大脳皮質の社会性理性が強く常に働いている人で、ストレスが原因の疾病を発病するのも時間の問題、いや秒読み段階といえるであろう。

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株式会社レスコフォーメイション

プロフィール

レスコフォーメイション社長 権野 博

1955年生まれ。大手商業施設企画設計施工会社を経て、1986年商業・事業開発および運営の企画・コンサルティング事務所「RESCO」開設。 1989年有限会社レスコフォーメイションを設立し、1991年代表取締役に就任。2009年株式会社レスコフォーメイションと商号変更し、引き続き代表取締役社長を務める。

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