タバコは税金問題か?健康問題か?

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9月6日 火曜日

できたて内閣でバカ防衛大臣の失言から間を置くことなく、早速第二の世間に話題を醸し出す厚生労働大臣の発言があった。「たばこは一箱700円まで・・・」私はこれは厚生労働大臣としては立派な発言だと思う。ただ、言い方が悪かった。税金が主体の話のように受け取られる言い方だからだ。これは大臣の目指すことと違った方向へこの議論が暴走することにならないか?

この発言が税金を議論する話なら反発も買うし、反論も出るだろう。ところがあのバカ財務大臣が「あの大臣はタバコがお嫌いだから・・・」などとまた大臣としては思慮不足の発言を公の場で吐く。個人的ではなく、厚生労働省として・・・とはっきり明言しているにも拘らず、相変わらずタバコを吸いながら国政を考える時代遅れの議員に気を遣った、こんな子供みたいな発言が目立つ。

タバコは百害あって・・・という。医療関係や保険関係の人々は決してタバコを良くは言わない。人のタバコを吸う権利は剥奪できない。しかし、タバコをやめて8年の私にはタバコを吸う人の健康が気がかりで仕方ない。私は持病の入院中、同室のタバコで肺がんになったと告白する人の切り取った真っ黒の肺の写真と、その人の最期に遭遇した。これが大きな引き金になって持病でやめ始めていた禁煙が長続きすることになった。

税金を引き上げて、禁煙者の増加に拍車をかけようとする意図がこの発言の裏にあることを、賢明な評論家やマスコミの人間は判っていながら、何故その方向の論議に向けようとしないのか?きっと何か我々庶民の見えていないことが政界とマスコミの舞台裏に既に隠されているのだろう。でなければ、禁煙の問題を税金の問題にすり替えて、喫煙者を放置する先進国日本が世界からどう見られるか心配だ。

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株式会社レスコフォーメイション

プロフィール

レスコフォーメイション社長 権野 博

1955年生まれ。大手商業施設企画設計施工会社を経て、1986年商業・事業開発および運営の企画・コンサルティング事務所「RESCO」開設。 1989年有限会社レスコフォーメイションを設立し、1991年代表取締役に就任。2009年株式会社レスコフォーメイションと商号変更し、引き続き代表取締役社長を務める。

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