茶碗の中の渦

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1月8日 日曜日

そろそろマスコミでも本格的且つ実質的な政治談義が増えてきた。しかし、その中身は私たち国民には物足りないものばかり。消費税を上げる上げないとか、東日本の復興が第一とか、原発事故の処理が優先されるとか、大阪都構想がどうこうなど、確かに東日本の復興や原発事故処理は非常にプライオリティーの高い事項ではあるが、それも具体的な内容に乏しく、その他の問題は国家レベルの問題としては小粒ではないか?

沖縄の米軍基地問題も、北朝鮮問題も、尖閣諸島に絡む領土問題も、国政問題もさることながら、あの大震災以来どうも国政は国内に視線が向き過ぎである。そして何より私が不安なのは、内閣の顔ぶれです。見るからに頼りない財務大臣初め、行動力と信念が見えない外務大臣、ひいては薄っぺらな人格の国内の安全を確保すべき治安のトップ。

一言で今の内閣は人材不足の一言です。これはここ3年ほど続いた民主党政権で一度たりとも改善された試しがありません。ということは民主党には国政を任せられる人材が不足しすぎているということです。多くの民主党議員はそんなにころころ一国の総理が交代しては国としての・・・などと首相が交代することをメンツや信用問題として思考し発言する。

私は総理が短期間で交代する恥よりも、1日も早く実質的に適切な国政を司る内閣の顔ぶれにすることの方が、私たち国民には最も重要なことなのではないかと思うのですが・・・今年は世界各地でそれも主要国で大きな政変が起こる年でもあります。茶碗の中の渦よりも世界という大海の嵐に1日も備えるべきではないのでしょうか?

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株式会社レスコフォーメイション

プロフィール

レスコフォーメイション社長 権野 博

1955年生まれ。大手商業施設企画設計施工会社を経て、1986年商業・事業開発および運営の企画・コンサルティング事務所「RESCO」開設。 1989年有限会社レスコフォーメイションを設立し、1991年代表取締役に就任。2009年株式会社レスコフォーメイションと商号変更し、引き続き代表取締役社長を務める。

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