有店舗販売ってやっぱり必要なんだ!

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緊急事態宣言が発出され不要不急の外出は自粛してくださいとうるさく言われても、素直に自宅でじっとしてられない人が少なくありません。感染予防の一策として通信販売(無店舗販売)を推奨する動きもあちこちで言われています。でも人間は人との接触無しで、ずっと生活するのは苦痛であることを見事に証明しています。

確かに無店舗販売は便利でしかもやり方次第ではローコストの極みとなります。今回のコロナ渦では外食の店舗でクラスターが起こるなど、感染病には非常に危険な場所と指摘されて出前が大繁盛です。大阪のあちこちでもなんとかイーツとかいうのがあちこち走り回っています。通販や組合方式の買い物配送も大忙しです。

確かにいちいち出向いて買い物するのは一見面倒な作業です。しかしそれは全ての購買行為においてとは言えません。説明や相談が必要な購買や信用・安心が前提の購買、価値観の高い商品の購買などは有人の接客が必要です。これ以外にも販売戦略上の行使者として販売者が現場に必要な場合も沢山あります。

ここ50年で通販はしっかり信用を得て本格的な購買行動として生活に組み込まれ、感染病では感染を抑える一策とされ、ますますキャッシュレスと同時に私たちの生活に組み込まれることでしょう。しかし通販など無店舗販売は五感に訴える商売ができません。人間の五感に訴えることができるのは有店舗販売しかありません。

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株式会社レスコフォーメイション

プロフィール

レスコフォーメイション社長 権野 博

1955年生まれ。大手商業施設企画設計施工会社を経て、1986年商業・事業開発および運営の企画・コンサルティング事務所「RESCO」開設。 1989年有限会社レスコフォーメイションを設立し、1991年代表取締役に就任。2009年株式会社レスコフォーメイションと商号変更し、引き続き代表取締役社長を務める。

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