今こそポジティブに行きましょう!

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先日私と同じ年で勉強ができる人が行く学校の出身者で有名な芸能人が、「休業要請を無視するパチンコ屋の店名社名を出すのは逆効果で集客の宣伝になっている!」と吉村知事の言動を強く批判しました。この発言の本来の趣旨は「休業補償をまず出して休業要請すればよい。」という意味だと後日釈明していました。この芸能人は頭は良いが今世間の社会状況がどうなのか理解できているか心配です。

もう緊急事態宣言の当初の締めの5月6日までラスト2週間に迫っている時点です。国や地方自治体の積極的なリーダーの言動をこのタイミングで批判するのは如何なものでしょう?新型コロナウィルス感染拡大を抑える各種の努力や協力の今肝心な総仕上げのタイミングで、平時ならともかくこの時期に政治や行政へ批判を展開するのは適切と言えるでしょうか?特に積極的なリーダに対しての批判は。

この緊急事態宣言の前に府県の行き来を自粛してくれと言った首長に対して、「あの人はいつも大袈裟だから・・。」と鼻で笑いながらのんきなことを口にしていた県民を真剣に考えていない首長より、私達大阪府民はよっぽど誇らしい。あの芸能人はマスコミに出ているからか、この事態にお金のことを先に口にする。既に休業している事業者も人々も、お金を差し置いて感染拡大予防に努力しています。

国や地方自治体の支援金や協力金・補償金など経済的手当ては一部の融資以外どれも十分な金額ではない。それでもこの国の多くの事業者や人々は資金繰りの心配を抱えながらも全面協力しています。これが事業者や国民の社会的責任というものではないでしょうか?よく今の事態を戦争と大袈裟に言う人がいます。でもこれはウィルスとの闘いではあっても本当の戦争ではなく、しかし平時でもありません。ある目的に向かって大半の国民が同じ方向に向いて努力する時、信用できるリーダーの呼びかけは必要なのではないでしょうか?

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株式会社レスコフォーメイション

プロフィール

レスコフォーメイション社長 権野 博

1955年生まれ。大手商業施設企画設計施工会社を経て、1986年商業・事業開発および運営の企画・コンサルティング事務所「RESCO」開設。 1989年有限会社レスコフォーメイションを設立し、1991年代表取締役に就任。2009年株式会社レスコフォーメイションと商号変更し、引き続き代表取締役社長を務める。

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