2020年9月アーカイブ

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COVID-19は未知の感染症で早急にワクチンも特効薬も出現しないと考えた時、感染拡大をいかに防ぐかが我々人類を総合的に守ってゆく最大かつ最低限の手段です。ところがマスクをしなさいという罰則付きの法律は現存せず、三蜜を回避することも法律で強制されているわけでもない。即ちわが国民の誠意と性善説を信じて、協力の要請をするだけが精一杯の実情です。

勿論様々な事情が内在しますので、マスク着用を法律で強制することは不可能で、三蜜を回避することも当事者の周りからの矯正は不可能です。すなわち皆でこの現時点では最も有効な予防手段は、各自の自発的かつ積極的な行動が求められる他はないのです。かつて自発的行動は各自の「気づき」が最も必要だと心理学で習った記憶があります。しかし病気に関しては「気づき」の前に恐怖感が必要です。

恐怖感を持つには自分自身か自分の身近な人がが罹患することが最も確実ですが、罹患してしまっては感染症の場合気づいても手遅れです。即ち新感染者数に関心を持つより、感染することがいかに怖いことかを教育又は啓蒙することが今最も必要とされます。持病など基礎疾患を持つ人々は、言われなくても十分恐怖を感じています。問題は健常者にいかに早くかつ正確に「気づい」てもらうか。

教育は大袈裟でも正確な情報や知識及び適切な対処実践手法を周知徹底することが今求められています。従来のマスクシールドの誤使用が国会議員にまで広がていることや、商業施設などで感染予防策をいかに施しても、その必要性が感じてもらえないと意味のない設備になってしまいます。メジャーな媒体や有名芸人をリーダーに全国に正しい情報と適切な対処法を周知徹底して欲しいただそれだけです。

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今朝テレビのワイドショウで特集級のコンテンツとして、COVID-19の比較的重い後遺症が世界各地から発信されていると報じていた。全世界で急がれているワクチン開発もやはり時間がかかる事態に戻されつつあり、勿論このCOVID-19に対する特効薬もまだ存在していない。これこそ現時点では未知の新型感染症と呼ばざるを得ない実態です。そこへ新たな重い後遺症を発症する事例が発表された危険度は下がらない。

昨日比較的感染者が少ない県を訪れると、マスクの着用はほぼ全員に徹底されていたが、レジとお客様の間の隔離シートなどは半分捲り上げられレジの方の顔が突出しているとか、接客時にお客様と接客スタッフの距離が異常に近く、ソーシャルディスタンスなどは全く意識に無いと言わんばかりでした。マスク着用は明らかにあちこちで煩く言われているので、日本人の魚群行動が良い方へ働いています。

それにしても国会議員さん達やテレビロケ番組出演者のマウスシールドという従来品の誤使用は後を絶たない。まずこのブログで何度か訴えさせて頂きましたが、従来からのマウスシールドは本来商業施設などで食品販売や厨房で調理を担当するスタッフたちの手元への唾液落下防止具として普及したものです。即ち飛沫拡散防止などはこのツールの目的には無かったのです。逆に言うと飛沫拡散能力の低いツールをマスク代わりに使用するのは、感染予防にはほとんど役立たないのです。

格好良いとか着用しても呼吸が楽、顔表面の温度が上がりにくい等の自分の都合だけで着用されるケースが多いのがこのマウスシールドなのです。この先まだまだ未知の感染症で、重い後遺症の情報が全世界各地から出始めたり、ワクチン開発は急いでいるがやはり安全を優先させないといけない事態になり、感染者の増加も第三第四の山が懸念される中、正しい感染予防の情報は徹底すべきでは?

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今朝テレビのワイドショーで、コロナの発祥地とされ世界から非難されている武漢で、コロナ感染症を完全に制圧したと先日来発信していることに対して、その検証をかねて現在の武漢での商業実態を取材したと紹介していた。一般的には武漢の巨大な水辺で数万人ともとれる水着の市民が若者向けの派手なコンサートを開催し、皆が踊りまくっているあの映像で、しかも街も通常に復活したとなっている。

しかし今朝の放送では、武漢の中心商店街はシャッター通りと化し、日が沈むと何処からともなく露天商が集まり露店街道を構成している。通常店舗は人出の回復が無く家賃も払えない業績が実態とのことで、これまで1500元程度の価格で販売していたスニーカー店の店主が露店で同じ商品を1/10の値段で投げ売りしていた。すなわち実勢物価が1/10に縮小しているとみられる。

コロナでの緊急事態宣言が出た時からこの現象が起こるのを懸念していた。この武漢の取材がほぼ正確に実態を伝えているとすると、商業者は経営破綻しており、生活の為に自転車操業で現金を稼いでいるだけと観られる。未だに今日の商業はいかに競合より安く売るかが事業成長の秘訣であり、最大の課題だと大きな勘違いをしている人々が多いのが我が国の現状であり、その人々はこの先どうするか?

恐らく今は必死で日々現金を稼ぐことに集中しているので、あまりマスコミでも取り上げられないが、既に街のあちこちではコロナ禍で市民は経済的委縮をして、モノもサービスも安く売らないとお客様は来てくれない!などと自分で自分を脅迫し安売りに徹しようとしている。これが自殺行為であることに気づかずだ。商業者皆に気づいて欲しいのは、商業は利益を獲得するために行っていることを!

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株式会社レスコフォーメイション

プロフィール

レスコフォーメイション社長 権野 博

1955年生まれ。大手商業施設企画設計施工会社を経て、1986年商業・事業開発および運営の企画・コンサルティング事務所「RESCO」開設。 1989年有限会社レスコフォーメイションを設立し、1991年代表取締役に就任。2009年株式会社レスコフォーメイションと商号変更し、引き続き代表取締役社長を務める。

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