未知の感染症COVID-19の怖さと間違ったツール使用

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今朝テレビのワイドショウで特集級のコンテンツとして、COVID-19の比較的重い後遺症が世界各地から発信されていると報じていた。全世界で急がれているワクチン開発もやはり時間がかかる事態に戻されつつあり、勿論このCOVID-19に対する特効薬もまだ存在していない。これこそ現時点では未知の新型感染症と呼ばざるを得ない実態です。そこへ新たな重い後遺症を発症する事例が発表された危険度は下がらない。

昨日比較的感染者が少ない県を訪れると、マスクの着用はほぼ全員に徹底されていたが、レジとお客様の間の隔離シートなどは半分捲り上げられレジの方の顔が突出しているとか、接客時にお客様と接客スタッフの距離が異常に近く、ソーシャルディスタンスなどは全く意識に無いと言わんばかりでした。マスク着用は明らかにあちこちで煩く言われているので、日本人の魚群行動が良い方へ働いています。

それにしても国会議員さん達やテレビロケ番組出演者のマウスシールドという従来品の誤使用は後を絶たない。まずこのブログで何度か訴えさせて頂きましたが、従来からのマウスシールドは本来商業施設などで食品販売や厨房で調理を担当するスタッフたちの手元への唾液落下防止具として普及したものです。即ち飛沫拡散防止などはこのツールの目的には無かったのです。逆に言うと飛沫拡散能力の低いツールをマスク代わりに使用するのは、感染予防にはほとんど役立たないのです。

格好良いとか着用しても呼吸が楽、顔表面の温度が上がりにくい等の自分の都合だけで着用されるケースが多いのがこのマウスシールドなのです。この先まだまだ未知の感染症で、重い後遺症の情報が全世界各地から出始めたり、ワクチン開発は急いでいるがやはり安全を優先させないといけない事態になり、感染者の増加も第三第四の山が懸念される中、正しい感染予防の情報は徹底すべきでは?

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株式会社レスコフォーメイション

プロフィール

レスコフォーメイション社長 権野 博

1955年生まれ。大手商業施設企画設計施工会社を経て、1986年商業・事業開発および運営の企画・コンサルティング事務所「RESCO」開設。 1989年有限会社レスコフォーメイションを設立し、1991年代表取締役に就任。2009年株式会社レスコフォーメイションと商号変更し、引き続き代表取締役社長を務める。

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