忘れがちな危機管理

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昨夕7時頃私の自宅近くで大火災が発生しました。結果全焼のようです。偶然愛犬の黒ラブラドール「かえで」を連れて毎夕食後のウォーキングに出る直前に、やたらサイレンが四方八方から集まってきているのが煩いほどでした。大阪府立芦間高等学校の正門前には帰宅途中の高校生が集まって、女子高生たちは「やばい!」「やばい!」と悲壮な顔しておびえています。

学生たちの観る方を観ると、なんと手前の家の上に家一軒程度の大きさの炎が立ち上り、一帯が真っ赤に染まっています。相変わらず消防と警察は続々とサイレンと共に集まってくるのが聞こえます。「地震・雷・火事・親父」私は両親からよく聞かされた古からの言葉です。こんにちではやはり地震と火事は今でも心を震わせる恐怖を感じます。今は「地震・大雨・火事・竜巻」ですが・・・。

昨今身近で仕事のお客様と打合せしている最中に、お相手がCOVID-19の濃厚接触者であることが発覚し、その知人は濃厚接触とは認定されにくい状況ながら、一応そのお相手の検査結果が判明するまで待機となったそうです。この事態が発覚して最初に帰宅したら、ご家族から非難轟轟で家の中での立場が無いと電話で嘆いていました。なんという家族なのでしょう。家族でも自分に置き換えられない。

最近大災害や大事故などでも、どんなに身近に起こっていても、全て他人事に近い感覚になってしまっていないでしょうか?COVID-19に関しても、うつした人も感染した人も本人の意思に関係なく被害者になっています。そこで、重要なのはCOVID-19の被害者に自分がなったらどう感じるか?非難や意図的に大袈裟に避ける行為を自分が被害者でそういう態度を取られたらっと考えられない人々が多すぎます。人の所為や行政政府の所為にする前に、自分が被害者だったらと考える心の深さと優しさと警戒心はみんな持とう!

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株式会社レスコフォーメイション

プロフィール

レスコフォーメイション社長 権野 博

1955年生まれ。大手商業施設企画設計施工会社を経て、1986年商業・事業開発および運営の企画・コンサルティング事務所「RESCO」開設。 1989年有限会社レスコフォーメイションを設立し、1991年代表取締役に就任。2009年株式会社レスコフォーメイションと商号変更し、引き続き代表取締役社長を務める。

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