バーチャルセールス&リアルセールス

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このところ世界中をひっくり返し続けているCOVID-19、この話題はいつまで続くのだろう?私達商業の現場も根底からひっくり返されていると言えます。即ち販売の現場は三密回避というCOVID-19感染予防対策の第一スローガンが、従来からの店舗という概念を完全に崩壊させる可能性さえ浮上しています。この影響で有店舗販売に対峙する無店舗販売の大半が業績急浮上となています。

無店舗販売の業績が急上昇をみせていますが、有店舗販売を駆逐するほどの状況逆転ではありません。私達はごく最近この有店舗販売と無店舗販売という形状基準のジャンル分けは境界が大きく崩れ、私達は「バーチャルセールス」と「リアルセールス」というジャンル分けを行うようになりました。このジャンル分けの大きなトリガーは、有店舗販売の事業者も通販を併用するようになったからです。

バーチャルセールスには勿論従来からの通販が中心的存在です。このバーチャルセールスの強みは便宜さです。ただこの販売が戦場とできるのは人間の五感の内お客様に向けて攻めれるのは視覚と聴覚のみと言えます。その他の嗅覚(きゅうかく)、味覚、触覚は残念ながら直接攻めることが出来ません。リアルセールスの場合は五感プラス装着感に責めることが可能です。ここが販売できる商品を分ける境界となります。

この先何年かすればバーチャルセールスももっと幅広い商品を販売することが出来るようになるでしょうけれど、現状ではまだまだリアルセールスが得意とする商品群は逆転されることは無いでしょう。バーチャルセールスは密接、密集を避けることが出来、COVID-19予防感染対策の雄とされる表現が多く観られますが、COVID-19感染下でもリアルセールスは必要とされ、リアルセールスは無くなりません。

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株式会社レスコフォーメイション

プロフィール

レスコフォーメイション社長 権野 博

1955年生まれ。大手商業施設企画設計施工会社を経て、1986年商業・事業開発および運営の企画・コンサルティング事務所「RESCO」開設。 1989年有限会社レスコフォーメイションを設立し、1991年代表取締役に就任。2009年株式会社レスコフォーメイションと商号変更し、引き続き代表取締役社長を務める。

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