人命か経済活動か

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今回のコロナ禍のお話のときに、第一回目の緊急事態宣言発出時より、識者と言われる人々などを中心に、人命を優先するか?経済活動を優先するか?との一見聡明そうなお話を散々耳にしてきました。これって二者択一の問題でしょうか?

最近第二回目の緊急事態宣言は「甘すぎて不安」との声をよく聞きます。ですがこれって菅総理や政府批判の言葉であって、感染症予防策のお話ではないように聞こえます。感染予防策はまず第一にCOVID-19を侮り不十分な感染予防策しかしない一人一人の責任問題では?

お金持ちでも一旦失速したら、これは一般労働者より想像以上の過酷な転落が待っています。負債の布団巻きになり世間という濁流に飲み込まれます。一般労働者は生活の基盤である経済活動を失うと、生活が行き詰まるのは目に見えています。経済活動は皆綱渡り。

即ちそれぞれの立場で意見を主張するのは自由という原理原則が保証しますが、今COVID-19と経済活動失速のどちらも世界の人々に覆い被さる生命の危機です。日々の感染者増加や他国のロックダウンで騒いでいる場合ではない。もっとバランス良く物事を把握し、政治ではなく人間の存続という見地から、長期的感染予防対策を取る時が来ているのでは?

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株式会社レスコフォーメイション

プロフィール

レスコフォーメイション社長 権野 博

1955年生まれ。大手商業施設企画設計施工会社を経て、1986年商業・事業開発および運営の企画・コンサルティング事務所「RESCO」開設。 1989年有限会社レスコフォーメイションを設立し、1991年代表取締役に就任。2009年株式会社レスコフォーメイションと商号変更し、引き続き代表取締役社長を務める。

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