求人誌の悲劇

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緊急事態宣言で狙い撃ちされたアルコールを出す深夜までの飲食店が、時短営業で20時を過ぎると営業していないからと、わざわざこの寒空に公園呑みがあちこちで見られます。一人での公園呑み事情は理解不能で、勿論複数で乾杯までして公園呑みの思考が解りません。

一方で緊急事態宣言が出て以来ここ大阪でも、求人誌企業の全フロアーが0時近くまで毎日電灯が点いています。これを観て私はすぐ気づきました。これまでバブル崩壊後も転職が流行り、各種求人誌は引っ張りだこでした。今求人している事業所は大体想像が付きます。

失業者がバブル崩壊以来史上最高を示し始めています。その失業者が既に10万人に達しようとしています。飲食業はじめ観光業、人を運ぶことが主な交通関係、サービス業など人を対象とする事業が軒並み失業者を輩出し続けています。公園で呑んでる場合でしょうか?

勿論今この事態だから人手不足に陥り、なかなか集まらず必至で求人している事業者も限られているとはいえあります。しかしこれらの業種の幅は非常に限られており、求人してもそう簡単には人が集まらないのは想像が付きます。ということは世間全般に不景気に向かって突進しているのかも。どうする日本経済?!

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株式会社レスコフォーメイション

プロフィール

レスコフォーメイション社長 権野 博

1955年生まれ。大手商業施設企画設計施工会社を経て、1986年商業・事業開発および運営の企画・コンサルティング事務所「RESCO」開設。 1989年有限会社レスコフォーメイションを設立し、1991年代表取締役に就任。2009年株式会社レスコフォーメイションと商号変更し、引き続き代表取締役社長を務める。

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