コロナ禍と通販の進化

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コロナ禍で予想通りon lineでの通信販売が急速に進化し始めています。特に通販の弱点である嗅覚、味覚、触覚に対するアピールができないことを克服しようと、画面に出てくるプレゼンテーターが商品の嗅覚味覚触覚を言葉で伝えてカバーする傾向が強くなっています。

コロナ禍で人と人の接触を極力回避しようとすれば、単純に通販が便利だと誰もが気づきます。そこでこれも単純に言葉で商品の魅力をアピールする方法も誰もが気づくところです。そこで問題はプレゼンテーターがいかに豊富なボキャブラリーを持つかです。

商品アピールの際に使用するボキャブラリーは誰にでも解る単語や比喩を使用することで、これはかなりの経験が必要となります。同時に話法も非常に重要なスキルとなります。日本の最大手通販会社の話法は計算し尽くされ、そのスキルは脈々と受け継がれています。

有店舗で人が接客して販売する手法は活用場所と機会は絞られますが、接客スキルやアピールポイントはブラッシュアップされ生き残るのは間違いありません。加えて通販もどんどん弱点を克服して進化しますます普及するでしょう。ただ販売は販売方法だけが命ではありません。次期世代の商業は全て通販!とはいかないことも認識しておく必要があります。

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株式会社レスコフォーメイション

プロフィール

レスコフォーメイション社長 権野 博

1955年生まれ。大手商業施設企画設計施工会社を経て、1986年商業・事業開発および運営の企画・コンサルティング事務所「RESCO」開設。 1989年有限会社レスコフォーメイションを設立し、1991年代表取締役に就任。2009年株式会社レスコフォーメイションと商号変更し、引き続き代表取締役社長を務める。

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