これからの時代は経済効率優先ではダメでは?

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会社の私の部屋の窓から観える今まさに建築中の高層マンションの工事現場。骨組みを組む際にはとび職の方が非常に危険な場所でも軽々と移動し作業していた。しかしある程度骨組みは出来上がり各階の基礎床張り(鉄板とコンクリート)が進む。

建物周りではクレーンで高層階に資材を上げている。この時気が付いたのだが、高層の手すりも何もない処からヘルメットも被らず、安全ベルト(命綱)も付けず平気で床の際まで乗り出して荷物を受け取っている。こりゃ高所恐怖症の私だからか怖いの一言。

慣れているからという言い訳はこの現場では通用しない。私もこれまで何度も大きな建設現場に関係して来たので明らかに解る。私の経験からこれは明らかに業者や職人の質が悪い。この規模なら建主もそれなりの会社?建主も監督もそれらしき人の影は観たことが無い。

この高層マンションに入居する人々が気の毒でならない。この杜撰な建築現場を観たのも本当に何十年単位で久しぶりだ。これを見る限りこの建物はかなり最悪の建物であることは想像は難くない。何時かこの経済効率第一の現場は大きな惨劇を目にするのではないか?

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株式会社レスコフォーメイション

プロフィール

レスコフォーメイション社長 権野 博

1955年生まれ。大手商業施設企画設計施工会社を経て、1986年商業・事業開発および運営の企画・コンサルティング事務所「RESCO」開設。 1989年有限会社レスコフォーメイションを設立し、1991年代表取締役に就任。2009年株式会社レスコフォーメイションと商号変更し、引き続き代表取締役社長を務める。

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