地震は巨大な恐怖でしかない。

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昨夜の関東方面の地震は再びこの先の恐怖と不安を思い出させる出来事だった。我々西日本の市民たちは南海トラフ大地震が迫っていることは十分認識しているが、これが実際起こるとその被害は想定外・想像以上の災害が発生することが現実的だけに恐ろしい。

今マスコミでよく言われているのが自己防衛で非常食の装備や避難ルートの認識と予行演習の実戦などなど。しかし昨日のブログでも書いた通り、建物が崩壊する想定が余り語られないのが不思議でならない。建物の崩壊は結局命の問題であり、その先の生活に関わる。

私自身は阪神大震災から始まってこの四半世紀で東日本大震災、熊本大震災を実際に受振したので、建物が崩壊することが地震においては如何に致命的で、人生さえ変えてしまうほどの影響があるかを骨の髄から恐怖であることを記憶し続けている。

地震時自分と家族など周囲の人の命をたちまち守ることはできたとしても、家が崩壊したり避難所の建物や職場の建物が崩壊しては、その後の復興までの生活が大きく変えられる。仮に仮設で生活持続しても、経済的職業的には振り出しに強制的に戻される。地震は命が危ないだけでなく、その後の生活や社会まで失う恐ろしさを皆が考えて欲しい。

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株式会社レスコフォーメイション

プロフィール

レスコフォーメイション社長 権野 博

1955年生まれ。大手商業施設企画設計施工会社を経て、1986年商業・事業開発および運営の企画・コンサルティング事務所「RESCO」開設。 1989年有限会社レスコフォーメイションを設立し、1991年代表取締役に就任。2009年株式会社レスコフォーメイションと商号変更し、引き続き代表取締役社長を務める。

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